♪ METライブビューイング ♪ 2016-2017
「アンコール 2017」 8/5(土)~9/29(金) 東劇にて上映!
トリスタンとイゾルデ (ワーグナー) 新演出
究極の「愛と死」を描く究極の音楽!
オペラ史を変えた超大作がMETの記念イヤーを開ける!
♪ -- ♪ -- ♪ -- ♪
前回見たのは、
⇒
Myブログ:2009/9/8 「◎METライブビューイング 2009」
指揮:ジェームズ・レヴァイン James Levine、
演出:ディーター・ドルン、
出演:イゾルデ:デボラ・ヴォイト Deborah Voigt、 トリスタン:Gary Lehman
8/21 オペラは、5時間と長丁場。
舞台は前回とは全く趣が違っています。
途中でちょっと眠くなるところもあったけれど、最後まで、惹きつけられ 楽しめました。
でも、やっぱり ワーグナーはそれほど好きじゃない。
有名な前奏曲は、身をよじるくらいすてきだけれど、全曲となると持て余しぎみ。
今後はは、ワーグナーはパスしよう
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
トリスタンとイゾルデ (ワーグナー) 16-17
MET2017 「トリスタンとイゾルデ (ワーグナー)」の雰囲気を
You Tube でどうぞ!
《トリスタンとイゾルデ》予告編
トリスタンとイゾルデ (ワーグナー)
指揮:サイモン・ラトル 演出:マリウシュ・トレリンスキ
上映時間 :5時間7分(休憩2回)[ MET上演日 2016年10月8日 ]
言語 :ドイツ語
登場人物&出演:
《イゾルデ》 ニーナ・ステンメ Nina Stemme ソプラノ
《トリスタン》 スチュアート・スケルトン Stuart Skelton テノール
《マルケ王》 ルネ・パーペ René Pape バス
《ブランゲーネ》 エカテリーナ・グバノヴァ Ekaterina Gubanova メゾソプラノ
《クルヴェナール》 エフゲニー・ニキティン Evgeny Nikitin バス
解説: D・ヴォイト & MET総裁 P・ゲルプ
インタビュー: S・スケルトン、N・ステンメ、R・パーペ、E・グバノヴァ&E・ニキティン
指揮:S・ラトル、イングリッシュ・ホルン奏者 P・ディアス
< METライブビューイング
最新情報 2017 2017年6月 >
・
METバックステージツアー付き観劇チケット 当選者 現地レポート①
・
ラトル指揮!MET渾身の《トリスタンとイゾルデ》現地レポート
・
《トリスタンとイゾルデ》ニューヨーク現地評のご紹介
・
《トリスタンとイゾルデ》上映時間確定のご案内 プログラム
見どころ、聴きどころ:
秘めた恋に媚薬が火をつける! 禁断の関係に燃える2人が行き着く先は?
「死」で結ばれる永遠の「愛」を描いたワーグナーの超大作が、リンカーン・センター50周年の記念すべきシーズンオープニングを飾る!
ベルリン・フィル音楽監督S・ラトルの指揮が導く奇跡のような音楽の海に浮かぶのは、M・トレリンスキが演出するスタイリッシュな「船」。
N・ステンメ、S・スケルトン、R・パーペら21世紀を代表するワーグナー歌いの舵取りで、オペラが行き着いた究極の愛の夢が始まる!
ストーリー:
アイルランドの王女イゾルデは、コーンウォールの王マルケに嫁ぐことになり、マルケ王の甥トリスタンの迎えの船に乗り込んだ。
実は2人は愛し合っているのだが、口にすることができない。
冷淡なトリスタンに苛立つイゾルデは、いっそ2人で毒を仰ごうと、侍女ブランゲーネに毒薬を持って来させる。
だがブランゲーネが杯に盛ったのは媚薬だった。心の束縛を解き放ち、抱き合う2人。
だがイゾルデはマルケとの結婚を拒めず…。
参考
・ トリスタンとイゾルデ (オペラ) - Wikipedia
・
トリスタンとイゾルデ オペラ名曲辞典 あらすじなど
・
トリスタンとイゾルデ オペラ対訳プロジェクト
・
楽劇「トリスタンとイゾルデ」 - オペラストーリーA4版
・ You Tube で 聴こう ♪
ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》第1幕全曲 ニルソン ... - YouTube
ビルギット・ニルソンのソプラノ、ゲオルク・ショルティ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団