吉行淳之介文学館を過ぎてまた少し緩やかな坂道を上っていくと,写真のようにひょっこりと頭を現す目的の建物。
「どんぐり」とWebsiteには書かれていたが,どんぐりと言うより「きのこ」かな。実にいい。設計は新日曜美術館で東京大学の藤森照信教授であると聞いた。
この最初に目につく焦げ茶色の丸屋根は,実は銅板を曲げ重ねてつくられているのだ。曲線が優しく,力強い。
「どんぐり」とWebsiteには書かれていたが,どんぐりと言うより「きのこ」かな。実にいい。設計は新日曜美術館で東京大学の藤森照信教授であると聞いた。
この最初に目につく焦げ茶色の丸屋根は,実は銅板を曲げ重ねてつくられているのだ。曲線が優しく,力強い。