昨日,「せとうち美術館ネットワーク」の「第16回せとうち美術館サミット」がホテルグランビア広島4F悠久の間で開催された。
せとうち美術館ネットワークは,本州四国連絡高速道路株式会社が支援をしているメセナ活動(企業による芸術・文化支援活動)だ。
[LINK:せとうち美術館ネットワーク]
せとうち美術館ネットワークは,本州四国連絡高速道路株式会社が支援をしているメセナ活動(企業による芸術・文化支援活動)だ。
[LINK:せとうち美術館ネットワーク]
このWebsiteには次のように書かれている。
▶ここから引用>>>>>------------
JB本四高速は文化芸術など多様な観点から沿線地域のネットワーク化を支援します。
瀬戸内海地域には、魅力ある美術館や博物館が数多く存在しています。
「せとうち美術館ネットワーク」は瀬戸内企業である当社のメセナ活動の一環として美術館や博物館など、文化芸術施設をネットワーク化し、瀬戸内地域の交流促進と活性化、こどもの美術鑑賞教育の普及を図ること等を目的に平成20年10月に6施設より発足し、現在では84施設(2023年4月時点)で構成されています。
「せとうち美術館ネットワーク」では『こどものアート感想文』の募集や『親子アート鑑賞イベント』の実施、参加している美術館・博物館を巡るスタンプラリーの実施など、設立目的に沿ったいくつかの事業を展開中です。
------------<<<<<ここまで引用◀
ここに,「せとうち美術館ネットワークアドバイザー」として参加させていただいているので,そのサミットに出席したというわけ。
上記Websiteには84施設という数字が書かれているが,今回の活動報告によれば,2025年度にはなんと91施設!になる予定。これはスゴイ!
来年度も,「美術館サミットやせとうちアートセミナー」,「橋で渡って親子でアート鑑賞ツアー」,「せとうちアートエキスポ2025」ほか,様々な活動が予定されているので,是非とも一般の皆様の参加をお薦めしたい。
さて,昨日のサミットのなかで,3つの講演が用意された。
① 瀬戸内国際芸術祭実行委員会事務局主幹の今瀧哲之さまによる『瀬戸内国際芸術祭について』
▶ここから引用>>>>>------------
JB本四高速は文化芸術など多様な観点から沿線地域のネットワーク化を支援します。
瀬戸内海地域には、魅力ある美術館や博物館が数多く存在しています。
「せとうち美術館ネットワーク」は瀬戸内企業である当社のメセナ活動の一環として美術館や博物館など、文化芸術施設をネットワーク化し、瀬戸内地域の交流促進と活性化、こどもの美術鑑賞教育の普及を図ること等を目的に平成20年10月に6施設より発足し、現在では84施設(2023年4月時点)で構成されています。
「せとうち美術館ネットワーク」では『こどものアート感想文』の募集や『親子アート鑑賞イベント』の実施、参加している美術館・博物館を巡るスタンプラリーの実施など、設立目的に沿ったいくつかの事業を展開中です。
------------<<<<<ここまで引用◀
ここに,「せとうち美術館ネットワークアドバイザー」として参加させていただいているので,そのサミットに出席したというわけ。
上記Websiteには84施設という数字が書かれているが,今回の活動報告によれば,2025年度にはなんと91施設!になる予定。これはスゴイ!
来年度も,「美術館サミットやせとうちアートセミナー」,「橋で渡って親子でアート鑑賞ツアー」,「せとうちアートエキスポ2025」ほか,様々な活動が予定されているので,是非とも一般の皆様の参加をお薦めしたい。
さて,昨日のサミットのなかで,3つの講演が用意された。
① 瀬戸内国際芸術祭実行委員会事務局主幹の今瀧哲之さまによる『瀬戸内国際芸術祭について』
② 尾道市立美術館館長の新苗美緒さまによる『アートでつながるー尾道市立美術館 普及事業の取組みー』
③ 独立行政法人国立文化財機構理事長・皇居三の丸尚蔵館館長の島谷弘幸さまによる『国立から独立行政法人へ ~博物館の運営と国際交流~』
どのご講演も魅力的な話と表現力で楽しく聴かせていただいた。刺激に満ち満ちた時間と空間が堪能できることって,うん,いいねぇ。このところ満身創痍の状態だが,何より知的にリフレッシュできたって実感だ。倖せだなぁ。