で,大仏殿に入る。大仏さまだ。壮大さと荘厳さが訪れた者を圧倒する。これでも幾度の焼失を経て規模が小さくなっているとのことだから、最初はいったいどんなだったんだろうと思ってしまう。

まずは正面から。このお姿で訪れた者をお迎えして下さる。

大仏殿に入ってからはすぐに左に折れるのが観覧ルート。大仏さまの右顔を拝顔する。

神妙な?面持ちで仏と一体化した大学生。即身成仏か?

ウソウソ


そして背面を経て左顔を拝顔。途中,ご存じ穴抜けがあったのだが,数名挑戦し、全員クリア
できたよ。写真は・・・お預け。

まずは正面から。このお姿で訪れた者をお迎えして下さる。

大仏殿に入ってからはすぐに左に折れるのが観覧ルート。大仏さまの右顔を拝顔する。

神妙な?面持ちで仏と一体化した大学生。即身成仏か?





そして背面を経て左顔を拝顔。途中,ご存じ穴抜けがあったのだが,数名挑戦し、全員クリア

そして南大門。もちろん東大寺だよ。正面からの写真ですこしわかるが,大華厳寺との扁額が揚げられた。2006年10月10日からだそうだ。
【大華厳寺の扁額~文字を楽しむ』】


これが南大門の両脇に収められた有名な金剛力士像,通称「仁王さま」だ。写真を小さくしているのでわかりにくいが、仁王さまのまねをしている学生が少々見えるかも。実はもっとすんごい顔・・・おほんっ(-_-;)・・・で仁王さまの顔まねを,いやいや仏と一体化している学生のドアップ写真も数枚あり、本人たちからは無邪気に「ブログに載せていいですよぉ」なんて回答を得ていたのだが・・・その秘蔵写真,改めて今見てみると写真の出来のよさに怯んでしまい・・・やはりこのリアルさは載せられない・・・と思ってしまったのだ。すごすぎ不掲載残念!


ということで代わりに,あまり見られない南大門の庇下の構造をお見せしよう。柱に残った跡を見ると,飾り金具があったのが今は取られている模様。修復中なのかな???
【大華厳寺の扁額~文字を楽しむ』】


これが南大門の両脇に収められた有名な金剛力士像,通称「仁王さま」だ。写真を小さくしているのでわかりにくいが、仁王さまのまねをしている学生が少々見えるかも。実はもっとすんごい顔・・・おほんっ(-_-;)・・・で仁王さまの顔まねを,いやいや仏と一体化している学生のドアップ写真も数枚あり、本人たちからは無邪気に「ブログに載せていいですよぉ」なんて回答を得ていたのだが・・・その秘蔵写真,改めて今見てみると写真の出来のよさに怯んでしまい・・・やはりこのリアルさは載せられない・・・と思ってしまったのだ。すごすぎ不掲載残念!


ということで代わりに,あまり見られない南大門の庇下の構造をお見せしよう。柱に残った跡を見ると,飾り金具があったのが今は取られている模様。修復中なのかな???
第3日は、奈良公園を中心にして寺社などを見学。ということで、やっぱりシカさんなんだな。広島には同じように厳島神社のシカさんがいるので、印象は大きくは違わない。しかしやっぱりここは古都だからだろうか、どうもシカさんの品が良いような気がするのはわたしだけ???(・・・「そう、あなただけ」っていう翳の声(笑)・・・)

だいたいシカの視点の高さで撮るとこんな感じ?かな。

奈良公園名物、シカせんべいを買うと、こんなふうにシカが寄ってくる。シカは宮島の場合、神様の使いとして考えられているが、たぶんここでも同様だろう。Sさんに幸福が訪れるか???

幸福とはいっても、数が多すぎると少々戸惑い逃げたくなる???・・・いやいや、単にシカが寄ってきすぎて困っただけかぁ。機敏な動きに感動!

だいたいシカの視点の高さで撮るとこんな感じ?かな。

奈良公園名物、シカせんべいを買うと、こんなふうにシカが寄ってくる。シカは宮島の場合、神様の使いとして考えられているが、たぶんここでも同様だろう。Sさんに幸福が訪れるか???

幸福とはいっても、数が多すぎると少々戸惑い逃げたくなる???・・・いやいや、単にシカが寄ってきすぎて困っただけかぁ。機敏な動きに感動!
2日目も夜のミーティング。昨日に比べると、少々は疲れが出てきているのかな・・・ん?それって、私自身の話か???


昨日も今日も、暑さはホント半端じゃない。みなしっかりと気をつけて水分補給をしてくれているから、この暑さに耐えられるんだな。かしこいカシコイ。
想定外のこともあれこれ出てきてはいるが、それに臨機応変に対処対応することができるのは、社会、とりわけ学校では大切なこと。みなしっかりしているので、また暖かいハートを持っているので、頼もしいなぁって思って見ている。
一言思い出したこと、「真さかのときが、真の友=真友=親友」。


昨日も今日も、暑さはホント半端じゃない。みなしっかりと気をつけて水分補給をしてくれているから、この暑さに耐えられるんだな。かしこいカシコイ。
想定外のこともあれこれ出てきてはいるが、それに臨機応変に対処対応することができるのは、社会、とりわけ学校では大切なこと。みなしっかりしているので、また暖かいハートを持っているので、頼もしいなぁって思って見ている。
一言思い出したこと、「真さかのときが、真の友=真友=親友」。

ご存じ「せんとくん」。彫刻家の籔内佐斗司氏作。「かわいらしさ」で人気なのはよいのかもしれないが・・・これはやはりいかん。しばしば指摘されるように,仏と獣を合体させるのは仏教者にとって許し難いキャラクターだと思う。アートを使った暴力ではないか,なぁんてちょっと思ってしまうのだ。

禅の心を掴んだか???
ともあれ,『東洋では十五夜(満月)にあたる15という数字を「完全」を表すものとしてとらえる思想があり、15に一つ足りない14は「不完全さ」を表すとされている。また、日本には、日光東照宮の陽明門にみられるように、「物事は完成した時点から崩壊が始まる」という思想があり、建造物をわざと不完全なままにしておくことがある。』などの指摘は,考えさせられる。
【龍安寺:ウィキペディア】
話を学外研修に戻そう。さて2日目だが,銀閣とくれば次は・・・そう金閣。正式には鹿苑寺金閣。金閣寺としばしば呼ばれる。三島由紀夫の小説「金閣寺」でも有名だ。


手で金閣を表現する若者たちの様子には・・・驚いた。ここにアップできないような「アホ顔」っていう代物も彼女らは得意σ(^◇^;)で,なかなかの芸達者なのだ。


手で金閣を表現する若者たちの様子には・・・驚いた。ここにアップできないような「アホ顔」っていう代物も彼女らは得意σ(^◇^;)で,なかなかの芸達者なのだ。