きのうは家族で、恵比寿ガーデンプレイスの「東京都写真美術館」に行きました。
見に行ったのは、 『ストリート・ライフ』 展です。
「ヨーロッパを見つめた7人の写真家達」 ということで、1800年代後半~1900年代前半に活躍した写真家の作品が展示されてました。
今のようにお気軽にいくらでも写真が撮れる時代とちがって、写真の黎明期。
注意をはらい、失敗も重ねながら撮った中の貴重な写真たち。しかも、過ぎ去った時代をはっきりと映し出しています。
娘は「ドリトル先生の本の中に出てくる地名・・・」「挿絵にこんな服の人いたけど、ホントだったのね・・・」などと言いながら見ています。
そう、そういう楽しみ方もありますね。
アウグスト・ザンダーという写真家さん、たくさんの人の肖像を撮ってますが 『菓子作りの親方』 の写真が某氏の体型にそっくりで、ノリくんと顔を見合わせて笑ってしまいました。
一方なんと、館内で雅楽のミニ・コンサートが開催されていました。
「超天楽」の二通り演奏を聴くことが出来たばかりか、クラシック曲の演奏も聴くことが出来ました。ドボルザーク「新世界」から「遠き山に日は落ちて」の部分の演奏です。
雅楽の楽器では音域が足りないようでしたが、みごとにアレンジでカバーされ、素敵な演奏でした。
楽器の東西に関わらず、アンサンブルっていいな・・・と思ったのでした。
見に行ったのは、 『ストリート・ライフ』 展です。
「ヨーロッパを見つめた7人の写真家達」 ということで、1800年代後半~1900年代前半に活躍した写真家の作品が展示されてました。
今のようにお気軽にいくらでも写真が撮れる時代とちがって、写真の黎明期。
注意をはらい、失敗も重ねながら撮った中の貴重な写真たち。しかも、過ぎ去った時代をはっきりと映し出しています。
娘は「ドリトル先生の本の中に出てくる地名・・・」「挿絵にこんな服の人いたけど、ホントだったのね・・・」などと言いながら見ています。
そう、そういう楽しみ方もありますね。
アウグスト・ザンダーという写真家さん、たくさんの人の肖像を撮ってますが 『菓子作りの親方』 の写真が某氏の体型にそっくりで、ノリくんと顔を見合わせて笑ってしまいました。
一方なんと、館内で雅楽のミニ・コンサートが開催されていました。
「超天楽」の二通り演奏を聴くことが出来たばかりか、クラシック曲の演奏も聴くことが出来ました。ドボルザーク「新世界」から「遠き山に日は落ちて」の部分の演奏です。
雅楽の楽器では音域が足りないようでしたが、みごとにアレンジでカバーされ、素敵な演奏でした。
楽器の東西に関わらず、アンサンブルっていいな・・・と思ったのでした。