渋谷のユーロスペースで、『ブリューゲルの動く絵』 を見ました。
設定は、ブリューゲルの一枚の絵の中に描かれたたくさんの人のそれぞれの物語を映し出す・・・というもの。予告編を見て、その動きの不思議な感じに興味をもち、観に行くことにしたのでした。
映画館の場所柄(ユーロスペース、行ったことのある方はわかりますよね)子供達はお留守番。
ノリくんとふたりで行きました。
子供達を連れて行かなかったのは、内容的にも適切だったと思います。
色々と重いシーンも含まれていたので。
でもそれが歴史であり、だからこそブリューゲルは絵画の中に描いた。メッセージを籠めて・・・。
先日の『ゴヤ展』でもそうでしたが、ただ絵を見るのではなく、そこの籠められているものも読み取れる観方があるのだなあ・・・今更ながら思ったのでした。
設定は、ブリューゲルの一枚の絵の中に描かれたたくさんの人のそれぞれの物語を映し出す・・・というもの。予告編を見て、その動きの不思議な感じに興味をもち、観に行くことにしたのでした。
映画館の場所柄(ユーロスペース、行ったことのある方はわかりますよね)子供達はお留守番。
ノリくんとふたりで行きました。
子供達を連れて行かなかったのは、内容的にも適切だったと思います。
色々と重いシーンも含まれていたので。
でもそれが歴史であり、だからこそブリューゲルは絵画の中に描いた。メッセージを籠めて・・・。
先日の『ゴヤ展』でもそうでしたが、ただ絵を見るのではなく、そこの籠められているものも読み取れる観方があるのだなあ・・・今更ながら思ったのでした。