どちらかというと洋風の話題が多い我が家ですけど、お正月くらい“和”を味わおう・・・ということでやって来たのが体験博物館 『千葉県立房総のむら』 です。

日本のお正月~

いや、食べ物の前にまず、入り口・・・
門松~









結構色々あって、ビックリです。
お正月飾りも面白いんですよ。





色々な物を神様にお供えするわけですね。
食べ物はわかるんですけど、面白いな~と思ったのは傘が吊るしてある所。
神様が雨に濡れてしまわないようにという心遣いでしょうか・・・
さて、農家の軒先で大豆の選別をしている方がいらっしゃいました。
“味噌作り体験” に使う材料なのだそうです。

この大豆も“むら”の中で栽培、収穫したものだそうです。
手作りのお味噌、美味しいんですよね。作りたいなあ・・・
ランチは“むら”の中のお蕎麦屋さん、 『いんば』 でいただくことにしました。
ちょっと遅く行ったせいか、メニューは “かみなりうどん”と“かみなりうどん大盛り”だけ。

でも、ごま油の香りがとっても香ばしくて、美味しかったです。
このうどん、文政三年 (1820年) に書かれた料理本、 『素人包丁三編』 に載っていたレシピをもとに作ったそうです。
“かみなり”は具材を炒める時の音が大きいことからきているそうです。
お豆腐やきくらげが沢山入っています。
もし行かれることがあったら、オススメです。

日本のお正月~

いや、食べ物の前にまず、入り口・・・
門松~











結構色々あって、ビックリです。
お正月飾りも面白いんですよ。





色々な物を神様にお供えするわけですね。
食べ物はわかるんですけど、面白いな~と思ったのは傘が吊るしてある所。
神様が雨に濡れてしまわないようにという心遣いでしょうか・・・
さて、農家の軒先で大豆の選別をしている方がいらっしゃいました。
“味噌作り体験” に使う材料なのだそうです。

この大豆も“むら”の中で栽培、収穫したものだそうです。
手作りのお味噌、美味しいんですよね。作りたいなあ・・・
ランチは“むら”の中のお蕎麦屋さん、 『いんば』 でいただくことにしました。
ちょっと遅く行ったせいか、メニューは “かみなりうどん”と“かみなりうどん大盛り”だけ。

でも、ごま油の香りがとっても香ばしくて、美味しかったです。
このうどん、文政三年 (1820年) に書かれた料理本、 『素人包丁三編』 に載っていたレシピをもとに作ったそうです。
“かみなり”は具材を炒める時の音が大きいことからきているそうです。
お豆腐やきくらげが沢山入っています。
もし行かれることがあったら、オススメです。
