中山 七里 著 『 おやすみラフマニノフ 』 を読みました

ブログのお散歩でふと立ち寄ったところに、この中山七里さんの『 おやすみラフマニノフ 』 のレビューがのっていました。



なんでも音楽を表現している文章が素敵だとか・・・。

それなら読んでみたいと思い、早速。


読み始めたら引き込まれてしまい、でも私読むのが遅いので、夜更かしをすることに・・・。

なるほど、面白かったです。

あとがきはプロのピアニストさんが書かれてますが、彼女をして「専門家が読んで面白い」と言わせています。すごいなあ。

でも、ラフマニノフには馴染みがないので、一つ前の作品を読みたくなりました。

ドビュッシーの方が、まだ少しはわかりそうなので・・・