先日、中山 七里さんの『おやすみ ラフマニノフ』を読んだら面白かったので、
同じ中山さんの作品 『さよなら ドビュッシー』を読んでみました。

こちらの方が先に書かれたお話ですが、お話そのものはつながっていないのでどちらも楽しめました。登場人物はちょっとだけ重なり、それはそれで楽しめます。
そして、どんでん返し。
これは、えええ・・・です。
ミステリーなどほとんど読まない私ですが、音楽は好きですし夢中になって読みました。
あとがき(大森 望氏)によると、作者の中山 七里さんは若い頃創作をしていたものの就職すると同時に創作を離れ、20数年の後あるきっかけから創作を再開してこれらの作品を著したのだそうです。スゴイなあ。
同じ中山さんの作品 『さよなら ドビュッシー』を読んでみました。

こちらの方が先に書かれたお話ですが、お話そのものはつながっていないのでどちらも楽しめました。登場人物はちょっとだけ重なり、それはそれで楽しめます。
そして、どんでん返し。
これは、えええ・・・です。
ミステリーなどほとんど読まない私ですが、音楽は好きですし夢中になって読みました。
あとがき(大森 望氏)によると、作者の中山 七里さんは若い頃創作をしていたものの就職すると同時に創作を離れ、20数年の後あるきっかけから創作を再開してこれらの作品を著したのだそうです。スゴイなあ。