ノリくんと東京都美術館へ行きました。
『新印象派 光と色のドラマ』 展、見てきましたよ。
“点描”と言う技法が流行り、多くの人々がその技法を試していたことは知っていました。
あのムンクにさえ、“点描”で描いた大きな作品があってビックリしたことが。
今回は改めて“点描”で描かれた作品ばかり見ることが出来たので、移り変わりや意味合いなどがわかり、とても興味深かったです。
スーラの作品は、あまり見たことが無かったな・・・と思っていたら、若くして亡くなってしまったのですね。その後、シニャックなどが理論に基づいた配色や技法などについて工夫を重ねて行きます。
シニャックが、「色褪せない絵の具」を求めるようになったのも、よくわかります
色についての「本」を書いていたこともビックリです。
さて、見終わって最後に出たところに飾ってあったのは・・・?
……レゴで作ったシニャックの ≪髪を結う女≫ でした!。
さて、この企画展は明日までで終わってしまいます。
まだご覧になっていない方、おススメですよ。
東京都美術館、次の開催予定の展覧会は 『大英博物館』 展だそうです。
ミュージアム・ショップの前にこのような像が並んでました。
欲しい~!
『新印象派 光と色のドラマ』 展、見てきましたよ。
“点描”と言う技法が流行り、多くの人々がその技法を試していたことは知っていました。
あのムンクにさえ、“点描”で描いた大きな作品があってビックリしたことが。
今回は改めて“点描”で描かれた作品ばかり見ることが出来たので、移り変わりや意味合いなどがわかり、とても興味深かったです。
スーラの作品は、あまり見たことが無かったな・・・と思っていたら、若くして亡くなってしまったのですね。その後、シニャックなどが理論に基づいた配色や技法などについて工夫を重ねて行きます。
シニャックが、「色褪せない絵の具」を求めるようになったのも、よくわかります
色についての「本」を書いていたこともビックリです。
さて、見終わって最後に出たところに飾ってあったのは・・・?
……レゴで作ったシニャックの ≪髪を結う女≫ でした!。
さて、この企画展は明日までで終わってしまいます。
まだご覧になっていない方、おススメですよ。
東京都美術館、次の開催予定の展覧会は 『大英博物館』 展だそうです。
ミュージアム・ショップの前にこのような像が並んでました。
欲しい~!