播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

どうなっとう?

2009年12月06日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

 まあね

 なんでもないことなんですが

 なんでもないことを何べんも言うのは年寄りの特徴ね。

 

 納豆3パックで1個の買ってきた。

 我が家は良く食べるから常備している。

 

 「買ってきたんか、今日2パック買ってきたのに(たくさんになってしまった)」

 「あら 気がつかなくてごめん でもよく食べるからいいじゃん」

 「1パック買ってきた?」

 「そう 1パックよ」

 「どこで買ってきた?」

 「いつものマルアイよ。 (いつもそこで買うやんか

  私が、ばあさんが買ってきたのを知らずに買ってきたのが

  そんなに気に入らんか?)」

 「2パックあるのに・・」

 「(だから)よく食べるからあってもいいでしょ?壬生娘も食べるよ」

 「○○(主人の名)も食べてた」

 「でしょ? だからみんな食べるからそれでいいやん」

 「メアリーも食べてた」

 「でしょ? 我が家はみんな食べるやん」

 「冷蔵庫にたくさん納豆あるし」

 「それでよかったやん」 注 (  )内は言ってないからね。

 

  どうなっとうのやろ この会話。 ( オヤジギャグでごめん)

 

  延々 堂々巡り会話が続く。

  仕事があるときはイラッときます。

  でもイラッときたら負け。こっちがもし声を荒げようものなら

  「聞いてるだけやのに、なんでそんな言い方するんや

  口の利き方が間違っている。」と逆切れされる。

  ばあさんにしたら、「年寄りに向かってなんて口のきき方をするんや!」

  私にしたら「この年になって、私が買い物した納豆くらいで

  つべこべ言われたくないわ!」になる。

 

   この前も別件で似たようなことが・・

  こちらはバタバタ時間に追われているのに、

  イライラ最高潮手前で、

  はっ!と気がついて、「はいはい ごめんなさいね。

  なんかあばあさんの言うとおりわや ごめん」

   自分でもわけのわからん 謝り方をしてその場をやり過ごす。

  

  話をなっとうにもどそう。

  どうやらたくさんあることより、

  ばあさん自身が労力をつかって納豆を買ってきたことに対して

  何かをコメントしてほしいのか。

  「買ってきてくれてありがとう。助かるわ。

   賞味期限内にすぐ食べるからね」

  これで ばあさんんはやっと引き下がってくれた。

  年寄りの扱い方を早くマスターせねば。

 

  あ これね。

  レッスン室のパソコンで昨日のブログを書いているときなんです。

  戸を少しあけてずっとしゃっべているばあさん。

  私は半分だけ体を後ろに向けて話する。

  パソコンを置いといて、本当は面と向き合ってきっちり話すれば

  話も早く済むのでしょうが・・。

  子育てと一緒ですわ。向き合わないとすれ違う。

  

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またまたとほほ

2009年12月06日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

 

  19日の教室のクリスマス会。

  お手伝いにずっと前から壬生娘には仕事を休んでもらう段取りで

  娘も承知で休みを取ってくれていた。

  しかし 娘は同僚の結婚式でピアノを弾く。12月とは聞いていたが、

  その練習をしていたとき、ひょっとして、いつなのと聞いてみた。

  19日だって。

  見事にバッティング。

  娘も両方の事実を把握しながら忙しさにまぎれて

  無理なはずなのになんとなく両方するつもりの

  なんかいっぱいいっぱいの状態みたいでした。

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