播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

ラーメン屋さんにて 2  餃子のこと

2017年05月03日 | 夫・グチっているのが多いかな

 ラーメン屋さんにて 1 は主人がはしゃいで、ちょっとうざい話。

さて 2は?

 

この度で2回目の 近所にオープンした「○○ね屋」さん。

 今回もラーメンと一緒に餃子も注文。

 

はしゃいでいる ついでに

「食べなれたら ここの餃子もおいしいね」だと。

 

主人は餃子が好きであります。

しかし、 私が手作りしても これは餃子じゃない・・とは口には出さぬが一切食べない。

よくある 冷凍や チルド製品も食べない。

好きなのは 「京都 王将の餃子」なのであります

ここのだけが 餃子といわんばかりに 王将の餃子なら食べるのであります。

 

他のラーメン屋さんでも 主人が餃子を食べた記憶はありますが

おいしいねとは言ったことはなかった。

自分が注文したのではなく、私が注文したのを食べていたような。

 

京都の「あのねのね」を排出した某大学にいた主人。

その大昔、新婚間なしに、お世話になって人にご挨拶がてら

京都王将の1号店につれって行って貰ったことがある。

 

もう 思い込みがはげしくて 王将の餃子以外は食べなかった。

だから 私も 手作りなんて作る気はとっくに失せていた。

主人のかたくなさが 私の料理レパートリーのひとつを消滅させたといってもよい。

 

それなのに

2回 食べただけで

「食べなれたら ここの餃子もおいしいね」だとさ

 

「いままで 王将のしか食べず、 私のは無視して・・ よく言うわ」

小声でつぶやいたが 聞こえていないか

もし聞こえていても 真意はわからないだろう。

 

「そう それは よかったね」

とっくに 食べ終わっていた私は

お冷を飲みながら 冷ややかに言った。

 

あ ここの餃子おいしかったですよ。

私の どこの餃子でも食べますし。

 

年をとって

好みが変わった、気分がかわった、食のへんこがましになった?

そうだったら いいけれど

私の手作り餃子を無視したことは やっぱり忘れられないわ。

 

それが 豚骨ラーメン後の 胸焼けの一因でもあるのです。

 

はしゃぐ 主人とはもう 行きたくない。

今度は 娘を連れて行くわ。

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ラーメン屋さんにて 1 はしゃぐなよ

2017年05月03日 | 夫・グチっているのが多いかな

連休の3日。

私は休み、主人は仕事。

 

私が休みの日なんだから

ご飯の支度もせずに 外食しようと言ってくれた。

それは 助かる。

主人が帰ってくるのを待って

車ですぐ、自転車でも行ける、4月にオ-プンした 豚骨が売りのラーメン屋さんに行った。

実は 主人と行くのはこれで2回目。

 

主人も私も味は気に入った。

よかった。

 

しかし この前もそうだったが今回も妙に主人ははしゃぐ。

店の前に、待っている人が座っていると

自分が好きな店に「行列が出来ている。 流行っているからうれしい」

食べていても 「近くに こんなラーメン屋さんができてうれしい」

店員さんを呼び止めて、 メニューに 「中国上海に2017年オープン!」とある。

それが いつかと聞いている。 聞いたら行くのか?

教育のできた店員さんです「旅行がてらに 是非お立ち寄りください」

主人には珍しく 写真を撮っている。

SNSもまったくやっていないのに。

いい加減食べた後のを撮ってどうするんだと思ったが うれしいのである。

めったに写真を撮らないのか 自分撮りになってしまっている設定を戻せない。

私と違う キャリアと機種だけど どうにか戻してあげて

めでたく撮っておりました。

 

すぐ近くに 同じく豚骨が売りの ○○どう屋がある。

「そこの客がこっちへ流れてきたのだろうか、それとも共存共栄なのだろうか」

そんなの ラーメン屋さんは市場調査をしてそれなりのメリットを感じ、覚悟でオープンしているはず。

主人の言うことそこそこ 同意しながらも

静かに味わって食べられないのだろうかと思う。

「○○どう屋さんより おいしい」

「○○一品もおいしとは思うけどこっちがおいしい」

おいおい、 ラーメン屋さんで大きな声で 他のラーメン屋さんの事を言わないのが

ラーメン屋さんでのマナーだと思っている私は変なのか。

好きなら だまって食べて、私に聞こえるだけの声で言って、次もきたら良いではないか。

 

追加のトッピングを持ってきたお姉さんに「おいしい!」といい

レジのお姉さんに「やっぱり おいしい!」といい

私には はしゃいでいる おじさんにしか思えない。

 

 

 

「他のラーメン屋のこと大きい声で言わないの」私の注意の真意はわかっていないと思う。

自分は賞賛しているだけなのに、と思っているはず。

 

はしゃいでいる分 私より食べるの随分遅い。

スープ冷めちゃうよ。

 

まあ 主人の食べ方の方が消化にいいのだろう。

私はすこし 胸焼けがする。 

私の胃が 老化で「豚骨系はもうちょっと控えたらいいのでは」とも言ってるのですが

気分が少々悪いのは他の理由もあるのです。

 

つづく。

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