播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

納戸とはなんぞや

2017年05月12日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

我が家の母屋には

かつてはちゃんとした和室だったが いや納戸だったかな

窓のない日がささない4畳半の部屋がリビングの隣にあった。

その昔、その10畳のリビングがレッスン室になりそのうち楽器が増えて手狭になり

母が隣の4畳半を半分、押入れを半間分 拡張させてくれた

だから 現在のレッスン室は、不思議な構造だ。

部屋の中に 柱が一本 独立してあるし。

 

4畳半を半分足したレッスン室。

問題はレッスン室でなくて

残りの2.25畳。

それが 現在の納戸。

ほんと あれこれ置いてある。

食品の備蓄や、普段使わないもの。

 

動きが鈍くなって、物忘れが多くなったことを自覚している私。

それを 間近で見ている壬生娘が 納戸の整理を提案。

まずは 壬生娘が持ち込んでいた 孫の着替えを撤去してくれた。

 

そして一番かさばるものが

教室の備品のシンセサイザー類。

あちこちに 置いてあるシンセ類。

ざっと数えて10台はある。

そのうち3台が納戸に鎮座。

 

どうしたものかと考えていた。

オークションに出そうか。

しかし最近はオークションをしていない。

買っても売っていない。

 

レッスンに来ていた ベースの有川さんに頼んでみた。

二つ返事で 出品を請け負ってくれた。

助かった。

 

これで ちょっと片付くかな。

 

連休中は和ダンスの中のものを半分は処分した。

ほんとは 和ダンス自体を処分したい気持ちだったが、

そこまでは及ばずでした。

 

2年前 結構シンプルに生きていたと思っていた母の遺品整理が結構大変だった。

あの母のもので 大変だったから

私のものになると 娘たちに大迷惑をかけることになりそう。

だから 元気なうちに 身辺整理。

 

おととい メアリーが久々に 私の発表会の準備の手伝いに帰ってきていた。

そのときに 娘たちは これからのことを打ち合わせをしたらしい。

私に 何かあったら 近くに住んでいる専業主婦の壬生娘が実働するから

仕事をしているメアリーは必要に応じて お金を出せ・・ そんな内容らしい。

 

頼むわよ。 うまく連係プレーしてください。

 

 

 

 

コメント
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