毎日、壁越しにシューベルトピアノソナタ第2番&第14番&第20番が響いて来る。第14番&第20番が名曲なことは、シューベルトファンなら誰でも知っている。今日、取り上げるのはピアノソナタ第2番である。
これに尽きる。第3楽章初稿D277/3 は同じフレーズが繰り返され、第1番改訂版第3楽章 D157/3 の域に達していないが、D277A は初期ソナタメヌエット or スケルツォ楽章でも出来が良い。この組み合わせを聴くことが出来るのは佐伯周子だけ!
ベーレンライター新シューベルト全集第1巻で、D279/1 → D279/2 → D279/3 → D309A を正式発表したからなあ。第2稿に触れていないのは何故? 訳分らん><
ちなみにこの改定第2稿は、「メヌエット」と書かれていない。時間が足りなかったのだろう。
「魔王」などに中断された直後に作曲し直された第3楽章 D277A が素晴らしい!
これに尽きる。第3楽章初稿D277/3 は同じフレーズが繰り返され、第1番改訂版第3楽章 D157/3 の域に達していないが、D277A は初期ソナタメヌエット or スケルツォ楽章でも出来が良い。この組み合わせを聴くことが出来るのは佐伯周子だけ!
ベーレンライター新シューベルト全集第1巻で、D279/1 → D279/2 → D279/3 → D309A を正式発表したからなあ。第2稿に触れていないのは何故? 訳分らん><
ちなみにこの改定第2稿は、「メヌエット」と書かれていない。時間が足りなかったのだろう。