1978年、パウル・バドゥラ=スコダ が、『シューベルト:ピアノソナタ第3巻』をヘンレ社から刊行した。ピアノソナタ第2番第4楽章D346 から、「ピアニストが楽譜を読めば演奏出来る」補筆完成版を呈示した。これが信じられ無い愚作なのだ。D571 や D613 や D615 や D625 や D840 と比べても冗長な補筆完成版であった。ティリモ版もバドゥラ=スコダ版を踏襲しており、極めて冗長。「ピアノソナタ第2番」が人気出ない原因の1つである。人気が出ない原因である><
佐伯周子の補筆完成版は短いぞ、スッキリしている!
佐伯周子の補筆完成版は短いぞ、スッキリしている!