スミレの花咲く頃には
決まって思い出す
夢のような町がある
あれが初恋だったのだと
今ごろになって思いだす
君の振り返った戸惑いの表情
「詩を作ってるんだ」という僕に
「こんど見せてね」と微笑んだ君
スミレの花咲く頃
決まって思いだす君がいる
もはや鎮魂歌となってしまった
あの頃の詩といっしょに・・
決まって思い出す
夢のような町がある
あれが初恋だったのだと
今ごろになって思いだす
君の振り返った戸惑いの表情
「詩を作ってるんだ」という僕に
「こんど見せてね」と微笑んだ君
スミレの花咲く頃
決まって思いだす君がいる
もはや鎮魂歌となってしまった
あの頃の詩といっしょに・・