詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
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故郷の洞爺湖サミットと北朝鮮問題を振り返る

2008年07月09日 | 日記
わずかに印象に残ったのは、福田夫人や各国首脳の夫人たちや個性あふれる反対運動家たちだった。詳しくはーhttp://blog.goo.ne.jp/ainunews/m/200807

資源豊富な北朝鮮という背景から、ブッシュによる北朝鮮の「テロ指定国家解除」を考えるべきかもしれないという記事はーhttp://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080705/fnc0807052111003-n1.htm

近未来の日本についての深い洞察に驚く、僕がリンク集にもある「反戦な家づくり」さんの鋭い洞察はー
《北朝鮮はウランや金、チタンなど鉱物資源が豊富で、米国の穀物・金属商社カーギル、鉱山開発技術を持つエンジニアリング大手のベクテル、さらにゴールドマン・サックス、シティ・グループの金融大手などがウラン濃縮疑惑が表面化するまでは対北朝鮮投資に強い関心を寄せていた。

国粋右翼ファシストにとって、核武装は絶対条件だろう。核武装しない限り、対米従属か、中国傘下に入るか、絶対中立(非武装)しか道がない。そのときに、ウランをアメリカ(IAEA)に握られていたのでは、何にもできない。

日本が自前で調達できるウランは、北朝鮮にある。対北朝鮮のプレゼンスを最大限にデカクして、ウランの権利をせしめよう、というのが、何が何でも拉致問題を言う勢力の狙いではないか。ブッシュの、「拉致は忘れない」という決まり文句は、「ウランはやらないから、他の物にしろ」という意味に、私には聞こえる。

いずれ近いうちに、CIA+統一協会グループと、反米右翼グループの、抗争が始まる。それを、いい気味だなんてお気楽に眺めていると、返す刀でぶった切られるかもしれない。》

その記事のリンクはーhttp://sensouhantai.blog25.fc2.com/