詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

臨死体験

2010年05月19日 | Weblog
少女時代のそれ以来、死者が見えるようになったり、火の玉が見えるようになったり・・カラスの言う意味がわかるようになったという亡き母の言葉を今でも信じている。

自分については、三度もの臨死体験を経験したのにそんなことは皆無だった。
ただ死んで行こうかと思った時に、まるで走馬灯のように過去の出来事が浮かんで・・どうしてもっと真剣に生なかったんだろうかと思った。

人類最古の文化のシャーマンが残ってる地域では、今でも臨死体験が細々と残っている。
日本人もまた、三日間ぐらい子供を神聖な土地へと、その子供を独りで置き去りにすべきなのではと思う。

このままでは共産党はファシズムを推進したと後世史に残るのかも

2010年05月19日 | 政治
現在ファシズムを推進している中心勢力は、検察・法務官僚と、戦前もその先導役だった大マスコミやそのスポンサーの大企業なのではと思う。

前者に対しての共産党の対応は、どうしても納得できない。戦前散々前近代的検察警察体制の被害者だったにもかかわらず・・

小沢氏でさえも冤罪(罪とされてるのは単に記載が数ヶ月後遅れたという点だけ)で彼らに抹殺されるようならば、どんな個人・団体も検察や、検察が自分たちの責任を追及されないために作った隠れ蓑の「検察審査会」(この得体の知れない組織が検察の決定をも覆す事が可能な検察以上のこの国で最高の権力を持つ)を「審査する会」や、同様に、早急に必要なのは、検察・警察での取調べの前面的な可視化ではないのだろうか?

戦前のファシズムの両輪のもうひとつだった軍隊もまた、沖縄での辺野古新基地建設加担(海兵隊と共有使用とか)やソマリア周辺基地建設等・・着々と戦前化を遂げつつある。