菅政府や日銀はいったいどこの国の政府や銀行

日米関係は戦後ずっと奴隷とご主人様の関係だが、その特徴はー
①原爆落して仇を討たないのは信じられんという原爆投下側の真理
②日本人が嬉々として属国属領奴隷でありたいなら骨の髄までしゃぶろう
③欧米のライバル日本、外資支配の韓国や莫大な投資をした中国の競争相手の日本は徹底的に潰他に違う生産基地を

アメリカの金融資本のためには、即座に、大震災後の買占めのために１０２兆円以上の資金を流してやりながら・・震災復興のためのたかだか数十兆円の「震災復興国債」に反対する与謝野等の菅政府や日銀とは、いったい何処の国の政府や銀行なんだ！？
即座に衆院での内閣不信任案可決を！いくら気の狂った菅直人でも解散などできるはずがない。

◆必見！『日銀が震災直後から銀行に資金供給した１０２兆６千億円はどこに消えたのか？』という記事はーhttp://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/546f321947265879a20fa4684ddf138d
面倒なので全文アップしたい。
火事場泥棒ばかりやってんじゃないぞ！菅政府も日銀もアメリカも・・

《日本銀行が「東日本大震災」後の１４日から８営業日連続で総額１０２兆６千億円の資金を銀行や証券会社向けの短期金融市場に投入した、との本日付け（３月２４日）の朝日新聞記事が目に留まりました。
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▼　日銀、８営業日連続の資金供給　短期金融市場に２兆円　2011年3月24日　朝日新聞
http://www.asahi.com/business/update/0324/TKY201103240098.html

日本銀行は２４日午前９時半過ぎ、銀行や証券会社などが必要な資金をやりとりする短期金融市場に２兆円の資金を供給する公開市場操作（オペ）を実施した。２８日に金融機関に貸し出す分。日銀による大量資金供給は東日本大震災後の１４日から８営業日連続で、資金供給の総額は１０２兆６千億円になる。
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私は今回の未曾有の国難に立ち向かい被災者の救済と被災地の復興を実現するためには、政府が無利子国債を発行し日銀に全額引き受けさせて６０兆円規模の「東日本大震災・救援復興基金」を創設し６か月の「超法規的処置」で迅速に対処すべしと提唱してきました。
ー「関連記事」：　「個人ブログへのアクセス数が急激に増えています！」

▼　日銀が震災直後から銀行に資金供給した１０２兆６千億円はどこ に消えたか？
日銀は「救済復興基金」を大幅に上回る１０２兆６千億円もの金をすでに金融機関に流していたのです。

しかしながら、この資金が震災被災者の救援や被災地の復興に直接役立っているという話は一切聞こえてきません。
この資金はいったいどこに消えてしまったのか？

最大の問題は日銀が資金供給した金融機関は３大メガバンク（三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループ） と２大証券会社（野村証券、大和証券）であることです。
この資金の使い道は「大震災の救済復興」を担当する政府ではなく、直接は関係しない３大メガバンクと２大証券が握っているいることなのです。

３大メガバンクと２大証券は融資の回収リスクがあったり融資リターンが低い案件には決して融資も投資もしませんから、１０２兆６千億の資金の大部 分は「円のキャリートレード」として米国ユダヤ系投資銀行（ゴールドマン・サックス、シティグループ、モルガン・スタンレー、メリル・リンチ、JPモ ルガン）に低金利で貸し出されていると思われます。

米国ユダヤ系投資銀行はこれらの資金を投機資金としてBrics各国へ投資し現地経済をバブル化させ、先進国の株、債券、国債へ投機して国家財政 を破綻させ、原油、金、食料への買占めで価格暴騰を引き起こしているのです。

３月１１日にマグニチュード９の大地震に見舞われた日本の株価を６３０円も暴落させ円を７６円代まで暴騰させたのは、人の不幸に乗じて金儲けをた くらむ強欲な米国ユダヤ系投資銀行の仕業でしょう。

巨額の財政赤字と貿易赤字をハイパーインフレで一気に解消しようとするオバマ政権とFRBは大量のドルを印刷して米国ユダヤ系投資銀行に流してい ます。
日本銀行は米国支配層の要請に応じて表向きは「大震災対応資金」と称して大量の円を印刷してゼロ金利で３大メガバンクと２大証券会社に流し、その 大部分は米国ユダヤ系投資銀行に流れ莫大な投機資金として世界中で暴れまわっているのです。

日本国民は政府をして日銀を国有化させ「信用創造」の特権を奪わなければなりません。
米国民は政府をして１００％民間銀行であるFRBを国有化させ「信用創造」の特権を奪わなければならないのです。

【関連記事】：「民間銀行から「信用創造・破壊権」を取り上げ中央銀行を国有化すればすべては 解決する！　ビル・トッテン氏」　　（終わり）》

原発はいらない！すべての元凶は中曽根康弘！

『写真速報 : 原発いらない！東電・経産省前に350人』という記事はー「ここ」

◆このような原発事故被害の元凶は誰か？それはずばり中曽根康弘。
それ以降もずっと原発利権を貪ってきた自民党の責任は重いという記事「石破茂って何者だ？」はー「ここ」

アメリカのスパイ犬となり田中角栄氏に罪をなすりつけ、米国の圧力を利用して利権を貪った原発推進や、「国鉄」という国民共有財産の強奪（汐留跡地をマスコミにばら撒いての翼賛マスコミ作りの真っ最中石原ジュニアが親の威を借りて○○テレビへ入社）、年金・雇用保険を流用しての約１０兆円のグリーンピアやリゾート開発法で、国立公園など関係なく日本中の自然の破壊を試みた中曽根康弘である。
「日本浮沈空母発言」等で、自衛隊を米軍の傭兵化したのもこの男。
◆「国鉄民営化」のごく一部についてはーh「ここ」

”売国奴”という面での中曽根の忠実な弟子が・・同じような変態性欲者で殺人鬼ともいう情報がネットに溢れている小泉純一郎であり、小泉の忠実な弟子が繰り返し連呼法を小泉師匠から学んだ菅直人だった。
中曽根の方が弟子二人よりもはるかに、口も八丁手も八丁でまだまだやる気満々。醜悪な化け物というしかない・・
田中角栄氏等の恨みを持つ霊があの世で大勢待ってるので、あまり早く死にたくないのかもしれない。

農水産業や工業でも、被災者でも間接的被害者でも、日本の約四分の一が被害を受けたので、復興には少なくても１００兆円はかかるのではないかと思う。
できる事はすべて試みるべきと思う。
米国債を売るのが一番簡単だけど、そんな事をしたらたちまち殺されるので、これを担保にして『震災復興国債』を内部留保や輸出払い戻し税収入の多い大企業や宗教団体や裏社会団体に割り当てるとか、「政府発行紙幣」が無理というなら商品券と宝くじを合体させた「減価してゆく地域通貨」を試みるべきだ。
（トヨタの義捐金が３億円とはせこすぎ！ジャパネットたかたは５億円。久米宏氏は2億円。ソフトバンク孫社長は１００億円とどっかで聞いた記憶が・・）

税的優遇の上にアグラをかいてきた宗教業界やギャンブル業界にも、消費税くらいの税金をかけるべきと思う。その他にも、贅沢品や冠婚葬祭やペットや別荘等にも・・これらへの課税権・税率決定権を地方に与えて、その分の地方交付税を削減してもかなりの予算が生まれるだろう。


注：与党や官僚たちは、減税が必要だというと、財源を示せというのが馬鹿の一つ覚えだけど・・「外貨準備」という日本が持っているドル札だけでも、政府・財務省が発表している分だけで、小泉アメリカのポチ犬内閣で、竹中平蔵が大臣だった間に、４３兆円から１００兆円に激増している。そして、今年だけで、４０兆円も増やして、１４０兆円になる見込みとか。その他にも、絶対に勝手に処分するなと米国に命令されてる米国債が約７０兆円もある。
なお上記の数字は、権力による不当な国策的冤罪痴漢事件で獄中だった頃の元早稲田大学教授植草一秀氏の数年前のブログなので、現在では倍くらい増えているのではと思う。それはーhttp://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/

日本沈没の原因ー「壮大な、恐ろしいジョーク　～ガバン・マコーマック著『属国』を読んで」より
一部分を抜粋することに。
《戦時中、対日「心理戦」の立案者たちは、長期にわたって日本を米国に従属させるためには、日本文化の規定には、言葉にできない、とりわけ非アジア的な天皇中心の「文化パターン」がある――という考えを広めると効果があると結論づけた。日本が心理的にアジアと距離をおけば、決してアジア諸国と共同歩調はとれないだろうし、米国に依存し続けるはずだと分析したのだ。米国にとって、日本が敗戦後もこの神話に固執するよう仕向けるほうが占領政策上得策だった。なぜなら、アジアを見下して同胞とみなさない日本はアジア諸国と連携できないだろうし、結果的には米国に依存し続けるに違いないからである。

そして、この試みは見事に功を奏したといえよう。日本は現在までに、世界一の外貨準備保有国となり、約９０兆円にのぼるその大半を米ドルで保有している。イラク復興支援への追加支出においても、ＥＵがヨーロッパ全体として負担した金額の５倍にのぼる５０億ドルを拠出することを当然視された。さらに「思いやり予算」という名目で米国防省（駐留米軍）に献上した金額は累計２兆円近くに達する。これらは米政府の財政・軍事や文化的覇権を維持するための税金の一種だ――というのが著者の見立てである》
◆詳しくはーhttp://www.book.janjan.jp/0810/0810160550/1.php
同様に国民生活破壊の元凶の身勝手銀行についてはーhttp://sensouhantai.blog25.fc2.com/
さらには、今や最大の国民破壊システムの官僚制度（彼らの代弁者の政治家たち）についてはーhttp://www.amakiblog.com/archives/2008/10/20/#001191

この本の数字もふるいので、倍くらいに増加と思う。
つい最近では５年間での「思いやり予算」一兆円前払いや、特別会計からの１０兆円をＩＭＦに寄付や・・
大震災以後は、国際金融資本の支配する日銀から三大銀行・二大証券に１０２兆円を流しての、米国国際金融資本の円高や石油・穀物・金等の買占め暴騰資金の提供！
いったいどこの国の政府や日銀か！

シャーマン、刺青、ウンチ、原発ドキメンタリー番組

人類最古の文化、シャーマン的な超能力獲得方法と入れ墨　（１）
桜の蕾がちらほら。春になると思い出す、日本民芸の父柳宗悦の言葉は－
《なぜアイヌ民族にあんなにも美しく物を作る力があるのであろうか。今も本能がそこなわれずに、美を作り出す働きがあるのであろうか。彼らに何の美学があり、技巧があろう。だがなぜか識らずして美しいものを産む。
知っていてなおかつ醜いものを産みがちな吾々と、どうしてこうにも事情が違うのであろうか。》（「アイヌの見方」）
それは、アイヌ民族同様にこの列島の先住民の子孫の我々が失ってしまった・・自然への信仰ゆえではないかと思う。沖縄にはまだ少しだけ残っているのかもしれないが

シャーマン（古代の巫女や沖縄・東北のユタ・イタコ等）同様に、入れ墨も、日本列島の古くからの文化の重要な要素だった。
記紀での記述や、アイヌ民族や沖縄での入れ墨や、本土ではやくざ映画や谷崎潤一郎「刺青」で有名だが、日本周辺では台湾やミクロネシア・ポリネシアに広く分布している。古代アイヌ民族には特殊な針治療があったらしい。それが後のアイヌの入れ墨として痕跡が残ったと言われているが・・

シャーマン的な超能力の起源は、臨死体験なのではないかと思う。僕の母親も、火の玉や死者の姿たが見えるようになったり、カラスの言葉がわかる（アイヌ民族に多い）ようになったのは、臨死体験であの世の夢を見て以来だとしょっちゅう言っていた。
シベリアやアメリカ先住民インディアンの、イニシエーション（成人儀式ーインディアンでは十数歳の子供を山で飲まず食わずに数晩過ごさせてその夢でシャーマンの資質を探る）やシャーマンになるための修行も、臨死体験を人工的に作り出す人類の氷河期以来の智恵だったのではと思う。

北米先住インディアンの儀式用サウナでも、柳が使われたらしいけど、柳は万病に効くらしい。
民族としてのトーテムが柳のアイヌ民族では、竹踏み健康法のように皮付きの柳を使う。皮にはなにか特別な成分があるみたいだ。

子供用には約三センチくらいの柳を、大人用には約六センチくらいのを。具合が悪くなったら、「さあ踏め！踏め！」と以前は言われたらしい。
燃やした先を落とした残りで、お灸代わりにもする。皮を煮詰めたものは（二升から四合くらいに）、湿布薬としてや、捻挫・関節炎・腫れ物によく効いたそうだ。

ウンチが頻出する「ウパシクマーアイヌ民族の伝承の智恵の記録」（樹心社） には、アイヌのシャーマンの種類別の説明が詳しい。
この本の主人公は産婆さんで、お産の際にオシッコをかけられるのはざらだという。たまにはウンチや強力ガスも！それで産科医へのなり手が少ないのかもしれないなー。女性が出産を機に痔になりやすいのも、現代日本の出産方法がわるいからだという。（踏ん張りやすいように肛門を脱脂綿等を当て足指でしっかり押さえなければという）

表題の本はー
アイヌの助産婦＆超能力シャーマンの貴重な記録で、特に超能力愛好家と女性には素晴らしい本だとおもう。出産や、女性ホルモンについてや、美しくなるための・・日本列島北半分の先住民アイヌ民族の智恵がちりばめられている。
《動物で薬になるのは熊と鹿、一番だ。ほかないわ・・
（効く場所は）やっぱり内臓さ。内臓どこにでも利く。肋膜（結核）でもなんでもきくわ》

■昨晩久し振りに素晴らしいと思ったＮＨＫETV特集『原発災害の地にて～対談玄侑宗久・吉岡忍』はーhttp://ameblo.jp/warm-heart/entry-10850347560.html

◆「巨樹名木探訪」はー
http://www.wood.co.jp/kyoju/
◆「名水大全」はー
http://homepage1.nifty.com/agatashi/meisui/mainmenu.html
◆北海道のトマト・少女たちの踊り・花々を見飽きない・・「お野菜をつくりましょう」はー
http://www.k4.dion.ne.jp/~oyasai/