詩人PIKKIのひとこと日記&詩

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とんでもない東電 、それとは正反対のソフトバンク、史上最悪の首相

2011年04月05日 | その他
東電は12都県に21の社宅や保養施設、461の独身寮や厚生施設を所有しているが、31日までに被災者に提供されたのは、新潟県柏崎市にある社宅24世帯のみ。東北電力、中部電力は数百人単位。東電のグループ企業が運営するリゾートホテルでは料金を徴収していることも判明(一日六千円)

ソフトバンクは3日、孫社長が義援金100億円を寄付と発表。孫社長は引退するまでの役員報酬の全額も震災遺児らの支援に。孫社長の寄付額はこれまでの中で最大。ソフトバンクは企業でも10億円寄付。「ユニクロ」の柳井会長兼社長も10億円の寄付。トヨタはたったの3億円!原発関連企業は?

菅直人は東条英機同様に史上最悪の首相と思う。放射性物質一杯の水の放水は、きちんと会見して、国民や外国に理解を求めるというのが一国の指導者として最低限の責任ではと思う。今後何年間もその被害が予想されるのだから・・東電トップもまた謝罪すると同時に、被災者旧券に全力を尽くして誠意を見せるべきだ。

大震災以後の日本を原子力客船に例えるとー爆発が連続し、その二割に被害がでて、公海上に放射能を撒き散らしながら・・菅船長は船室に閉じこもり、時々出てくると、「早く帰れ」の罵声。枝野副船長は船主・株主たちの顔色をうかがって被災者など眼中になし、仙谷機関」長はいかに保険金をちょろますか思案中という・・とんでもない連中だ。

他の衆議院議員も、いつまでもこんな事態を静観して、国会開会を求めて、内閣不信任を議決しないならば、同じような責任を問われることだろう。
気違い菅は総選挙に打って出るかもしれないが、それを理解できないような国民なら仕方がないと諦めて、「ともだち」面した米国のさらなる属国・属領としての亡国を受け入れるしかないではないか。