詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

「ネット規制」報道以来見られないブログ

2011年04月10日 | 政治
「ネット規制」が新聞で発表されて以来ずっと、文字化けで見られない(総務省・警察のネット規制が原因と思う)・・

毎日訪れていた「世に倦む日日」さんの避難先のブログはー「ネット規制」が新聞で発表されて以来ずっと、文字化けで見られない(総務省・警察のネット規制が原因と思う)・・毎日訪れていた「世に倦む日日」さんの避難先のブログはー「ここ」

日本を実質的に支配しているのは

2011年04月10日 | その他
日本を実質的に支配しているのは、どうも以下ではと思う。
①日銀(通貨発行権を持ち、この大震災直後も勝手に102兆円以上を仲間のメガバンク経由で国際金融資本に献上して、円高や石油・食料・金高騰の資金提供を)&メガバンク 
②財務省(天下り官庁の雄で東電に対して融資の2銀行もここの有力な天下り先で、常に外為・ドル買い等でアメリカの利益第一) 
③検察(証拠改ざんも厭わない冤罪製造装置で、戦前の「警察国家化」推進の中心)&その下請化した司法
④宮内庁(膨大な金塊・証券等の天皇家資産を現在も管理運営しているようだ。戦前世界一の大財閥だった天皇家資産運用の情報が米軍から以外は全くもれてこないのも不気味)・・の順番なのかもと思う。
いつも頭の片隅にあるのは、以前どこかで読んだアメリカ高官の発言ー
『日本支配は、日銀と財務省と宮内庁だけ押さえておけば大丈夫・・』

《ロスチャイルドにとっては、戦争を起こすのも、起こさないのも、自由自在。彼らが一言いえば、帝国ができたり、滅びたりする。》(1923「シカゴ・イブニング・ポスト」)
《「貨幣発行権と管理権さえもらえれば、法律は誰が作ろうとかまわない。」こう豪語ロスチャイルド家ならではの哲学(DNA)で完成したのが日銀であり、その日銀を作り上げた明治維新政府なのである。》(高橋五郎「天皇の金塊」)
《松方正義サムライ軍団たちは、天皇を形式上の存在として祭り上げて、天皇の絶対的な権威と権力を奪った。》(同上)

  注:薩摩藩出身の松方正義というと、その孫娘がライシャワー元駐日大使の妻だったのを記憶している。以前司馬遼太郎とライシャワー夫妻との対談を読んだ記憶がある。内容はほとんど思い出せないが・・

さらに災救復興隊と国内外災救港システムで雇用数万人を!

2011年04月10日 | その他
これを機会に仙台と神戸に、「災害救助復興隊本部」と「国内外災害救助港システム本部」を創設してはどうかと思う。ここで数万人単位の雇用が確保できる。

その他の失業者は誰もが、生活費を補助されて「技能アップ職業訓練所」(各市区郡に新設)で技能アップができるようにして、優先的に臨時公務員として採用にしてはどうかなと思う。
さらに、以前提案した共生的な「時間貯蓄ボランティア銀行」(役所役場に併設)にボランティア登録しておくと、ここから連絡が入って、自給千円と被災者・高齢者・病人・障害者に奉仕した分だけの時間がここの通帳に記載されるようにする。

このお金は、童話作家エンデ遺言で提案したような「地域通貨」(半年毎くらいに減価して5年で貨幣価値ゼロに)がいいと思う。
この利点はー①猛烈な勢いで市場を行ったり着たりする点(お金が市場を回る回数が多いほど景気が良くなる)
②減価前に誰もがその紙幣を手放そうという混乱を避けるために、宝くじ機能をつける。(通帳で持ってる場合は奉仕される時間加算を)
当選商品には、畑付き別荘(自衛隊の訓練をかねや、上記の臨時公務員に建造してもらう)・・これによって震災に遭ってもその別荘でくらせるし、週十年後にはすべての日本人に別荘が可能になる。
その他の当選商品には、災害救助復興隊や災害救助船の工場エリアで製造した防災グッズ(テント、寝袋、リュック、携帯ストーブ、炭、七輪、雨具、ランタン、携帯食)が当るようにすればいい。余ったら海外の被災地や発展途上国に支援を。

雇用と自然保護を兼ねた被災者支援のために数万人を特別公務員に!

2011年04月10日 | 日記
被災者の中には、会社や仕事を失った人も多いに違いない。
働き場があるなら働きたいという人も。
以前ぼくが提案したような、公務員からの「ワークシェアリング」(仕事時間を数割削減してその分新しく公務員を採用する)。
もちろん高給の上に、政党助成金までもらって一億円以上の高収入の政治家も同様に。
この利点はー
①下記のような自然保護や社会教育を充実できる
②被災者一人一人に毎月数万円づつ支給でもいいのだが、社会のための仕事をという方が張り生まれる。
③これを機会に、荒れ放題の山林再生等の自然回復やワークシェアリング元年とすべきと思う。

被災者たちに管理を任せた、山小屋風体験施設を市区町村毎に数軒ずつ建造して、ここで週末などに、電気ガス等を使わない生活を誰もが体験できるようにすべきかもしれない。
登山者や登山用具店やメーカーや、様々なアウトドア愛好家たちの協力も得られやすいと思う。

月に一回くらいは、炭を焼いたり、タドンを作ったり、焼き物や竹細工や、井戸を掘ったり等・・
そこの管理を被災者に任せて、畑作りや、家畜飼育や、ログハウス等の関連施設を作ってもらったり、ゴミ捨ての監視や森再生等も・・