詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

「厭世俳句」(2)

2011年08月10日 | 
「オールド・ボーイ」我ら記憶の欠落多くして

「春夏秋冬」どの季節でも吹雪のなか

浜うらら貝採る老婆ら亡母に似て

いつだって「1984」はたまた「バトルランナー」

ふっと湯気まるで思いだせない夢のよに

飲み疲れ飲むのいつものルイボス茶(飲用後ティーパックを風呂に入れ汗疹がほぼ完治)

肝臓癌より悪質な管夫婦(また税金で最高級シャブシャブやステーキか!)

醜き者政治屋官僚大企業カルト(税金を取り戻せ!道路・電気・水道等インフラを使い放題で無税とは!?)

[pikki蛙外伝16] 上司あれこれ

2011年08月10日 | 思い出
今日は息抜きをかねて、今でもぼくの記憶に残っている上司の話しをー
(1)話し出すとエロ話しがとまらなかったA氏ー
A氏は菅原文太に似た苦味走ったとても美男子なのが、唯一の趣味が鉄砲とエロ話し。
「冷蔵庫にゃ鹿や猪の肉が年がら年中詰まってるけど。野生の肉はウンチが鼻が曲がるほど臭くなるけど、息子がビンビンになって・・」
「最近の若い娘はオ○○コおっぴろげて、露天風呂に入ってやがる」

最初に配属されたのがA氏のような職人ばかりで、もたもたしてるとモンキーやハンマーが飛んでくるような職場で・・
あまり仕事が忙しくない時は、昼の間に、A氏が散弾銃で採ってきたキジバトの丸焼きを肴に一杯ということも時々あった。

職人は江戸っ子に似ているというよりも、江戸っ子自体が職人の集まりだけど・・
「俺の技術は日本一」という山よりも高いプライドの持ち主ばかりなので、とても疲れる数年間だった。

(2)それに輪をかっけてえげつなかったB氏ー
現在でもある仕組みと思うけれど、トヨタ系に入社する新人社員には監視役のお目付け役がそれぞれに付けられることになっていた。

僕のお目付け役B氏は、会社中のほとんどから「動きがおかしいので会社の犬」「あいつに注意した方がいい」という上司だった。

その前歴は某大手織物会社の人事課長だったとかで、よくその頃の事を自慢していた。
日本中を新卒の娘をスカウトに北海道から沖縄まで出かけたとか・・
それらの娘のうちの何人かを、役職を利用して強姦したというのも彼の自慢話しのうちの一つだった。
B氏についてはとても長くなるので、続きはまた今度ー

[pikki蛙外伝15] よくみる夢のベスト3

2011年08月10日 | 思い出
ぼくがよくみる夢のベスト3はー
(1)亡き母の夢(2)以前解雇された会社の夢(3)北海道の故郷の夢だが・・

昨夜の夢は、それの三つが混然一体となった夢だった。
朝起きて腕時計を見ると、もうすでに8時を回っている。『大変だ無断欠勤にされてしまう』
会社に電話すると「遅くなっていいから出て来い」という上司の話しだった。(大災害時や交通事故等の時には稀にそんなこともあるが)

ジャブジャブと水道水を流しっぱなしで顔を洗ってると、八千草薫をだいぶ庶民的にしたような若い頃のままの母が心配そうに顔を覗きこむ。
「こんな時間なのに大丈夫だべか?」

会社に着くと、早速直属の上司を探す。
「車のバッテリーが上がってしまって、申し訳ありませんでした」
「ところで○○君、申し訳ないけど、東京の関連会社へ出向してもらえんだろうか?」
「母の具合が悪いので、とても出向はできません」

それから三回出向拒否して、とうとう最後は解雇されてしまったのだった。
その間に、一年間の介護休暇をとってアルツハイマー病から痴呆症になってしまった母の介護を挟んで・・

その頃よくみた夢は、深夜会社に忍び込んで、爆破する等の破壊的な夢が多かった。天下り官僚社長やリストラで大出世した重役の車を尾行したり・・


厭世俳句

2011年08月10日 | その他
◆内部から被爆死せよと政府官僚 
◆原発や原爆数十倍の放射能ばら撒き
◆難しい生きるも死ぬも便秘下痢 
◆存在せん隠し子に会いに蝉時雨 
◆人身事故報道ない日は足取り軽く 
◆蒟蒻のように生き死んでゆく酢味噌好き! 
◆三つある枝豆を手に微笑む子

半額だったので枝豆を4パックも買ってきて・・約一時間の奮闘でやっと半分くらいに。後は酢に漬けて酢豆にしよう。永久保存食だ!

枝豆は欧米で人気急上昇中とか。
ゴボウはハーブとして・・