腐った毒饅頭前原と経産官僚のマスコット人形海江田の戦いでは・・どうしようもない！

小沢氏が海江田支持とは驚いた。
原発に関しては、管よりもはるかに官僚寄りで何ひとつ期待できない。

それでも、”腐った毒饅頭”（なんで暴力団を野田氏やレンホウ氏に紹介するんだ！住所・会社名を偽ったり最悪！）以下の前原よりははるかにまし・・というのがこの国のどうしようもないところだ。

「天皇の金塊」（フィリピンのみについて）と、それについてのぼくの推理

いま病院から帰ってきたところでへとへと・・
最近は、ブログ開始当初とは違って、アナキスト詩人とは自称してないが、すべてのピラミッド型の組織や、右左を問わずすべての権力・権威は相変わらず大嫌い。真実だけがぼくの求めるもの。
お勧めの本等ありましたらよろしく！

以下はフィリピンについての『天皇の金塊』（高橋五郎）からの簡単な要約と、最後にぼくの推理をー
《フィリッピンだけでも、日本軍が埋蔵した金塊量（日本本土に運びきれなかった）は、ＣＩＡやＭＩ－６等の米英情報機関が弾きだしたのは十四万千トンで・・米国情報機関とマルコス元大統領が掘り出したのが同じくらいと思う。（そのほんの一部については、マルコスに有罪判決を下したホノルル最高裁での裁判検索を）

ホノルル最高裁が明確に確定した項目はー①旧日本軍の戦時略奪品はフィリピンに残されていた　②ロハス（マルコスに殺害され発掘した金塊等を奪われる）で、陪審員たちはマルコスを有罪とし、裁判長はロハスの家族に賠償金430億ドルを支払うように裁定して結審。

なお、宮廷から脱出（米軍の拉致）の際にマルコス夫妻が持ち出せなかった金塊関係の極秘資料は世界中のジャーナリストたちを驚愕させたという。
そこには、ゴールド・カルテルとワシントン政府にとって明かされたくない内容で満ち溢れてたという。
例えば、ゴールド・カルテルと世界中の中央銀行（日本では日銀）や、イルミナティ（ゴールド・カルテルの後ろ盾組織）の一員の「日米欧三極委員会」とマルコスとの間の極秘のやり取りを明かす資料だったという。》

ぼくの推理（１）はー
マルコスが掘りだした旧日本軍の金塊の数倍の量を、米国情報機関が手に入れたのではと思う。（彼らの上司だったランスデールの異常な早さの昇進と５・６代の大統領補佐）。
推理（２）はー
フィリピンでの金塊埋蔵を指揮した陸軍中佐竹田宮（175名の陸軍将官を生き埋め爆破して潜水艦で帰国）には当然米国諜報機関からの申し出があったと思う。
「天皇の戦争責任は問わず、戦後も天皇制を認め、天皇の財産にも十分配慮する」等の・・
それでなくては、戦後困窮した旧皇族の跡地を次々とはした金で買いあさった西武グループ創始者堤氏に皇族を初会したり、その金の出所も了解可能になる。（現東京都副知事の著作参照を）。
それゆえに、竹田氏の子息がＪＯＣ会長になれたりだったのではと推測する。

ぼくの考える民主党代表選の争点（１）

今回の民主党代表選の争点はー
（１）増税やそれによるさらなるデフレ不況か否か→デフレ不況脱出のためには大型公共投資と、被災地での雇用・景気・産業新興のために「復興特別公務員」の雇用が必要
（２）東北切捨て・被災者切捨てなのか否か→消費税増税ではなく数十兆円の復興国債・建設国債や日銀引受けしかない。

（３）官僚独裁政治（官僚利権が及ばない子供手当て等の諸民主党マニュフェスト潰しもまたその延長線上）なのか、「天下り禁止」「政治主導」を掲げた元々の民主党マニュフェストへの復帰なのか
（４）数十年後の事を無責任に言う「脱原発」なのか否か→無責任嘘つき東電に廃炉化到底は無理なので新「復興・災救・原発管理省」（海上保安庁公害・原発部門と現場で汗をかく自衛隊半分と御用学者ではない専門家と福島原発現場スタッフ結集）のもとでの国有化・廃炉化を危険原発から順番に行い近未来に想定される「関東大震災」「東南海大地震」や原発事故に備える。

（５）同様に、東電にきちんと原発被害者救済をさせるために、発電部門を売却させる。
これによって、地域独占による世界一高い電力料金も数分の一になり、投資先がなく千兆円もの国債保有や社員非正規化で市場に回らない金を積み上げるばかりの大企業ばかりではなく、やる気のある中小企業もまた容易に発電部門に参入可能になる。

日本最悪の最終兵器＝"口先番長"前原

何の実績もないどころか、民主党と日本を破滅へと追い込むような事を最も多くやった政治家と思う。

◆『そもそも首相の器にあらず・・・ ［田中康夫　にっぽん改国］　（日刊ゲンダイ）』はー「ここ」

◆『紳助はマル暴メル友で引退なのに　前原はマル暴献金（かつ偽装）で代表選』はー「ここ」
紳助が庇ってもらえる理由と、政治資金規正法違反が明白の上に、意図的偽装で悪質な前原。こんな薄汚い政治屋が総理大臣とは・・トホホ

民主党に関しては、若手のホープ永田前議員を自殺まで追い詰めて際の代表で、民主党解党の危機にまでなり、それを現在までに立て直したのが小沢氏。
けしかけて途中で地元検察に尻拭いさせた尖閣諸島問題や,ロシアにいちゃもんをつけて関係悪化させたことも記憶に新しい。