いや、宗教界と財界の支持で台頭したヒットラーのナチスドイツの勃興時代に類似しているのではと思う。敵の敵は味方として小沢批判を繰り返す共産党もまた・・
小沢氏問題は、官僚支配政治と国民主権との最終決戦なのではと思う。
官僚支配の両輪は、検察・警察という暴力装置と一般会計の約四倍もの「特別会計」(官僚による官僚官僚のための税金強奪のための「埋蔵金」というポケットマネー)。
また、トヨタ等大企業への天下りで日の出勢いなのが法務官僚であり、マスコミはスポンサーの大企業のいいなり・・という構図なのではと思う。
◆鈴木宗男氏のブログや、検察暴挙の背後勢力に詳しいのはー
『ここ』
◆カルト宗教やアメリカの手先の巣窟の検察幹部(トヨタ等への大企業幹部天下りで癒着化)やマスコミ幹部についてはー
『ここ』
◆魚住昭氏に聞く『特捜検察の闇』(図書新聞)という検察を考える際に欠かせない記事はー
『ここ』
◆高給官僚たちがなんとしても守りたい税金強奪の仕組みの「特別会計」(埋蔵金という彼らのポケットマネー)に手をつけるなという脅迫なのかもしれないなと思う。
そして、一国の首相や国民的政治家も葬り去る異常な権力を持った一行政機関、一公務員にしかすぎない検察は、「公務員の守秘義務違反」や裏金作り等のどのような違法行為をやろうともなんら責任をとらない無責任な官僚支配組織の頂点(戦前の軍・内務官僚のような違法暴力機関)という記事はー
『ここ』
◆日本の警察、検察、裁判所制度の前近代性についてはー
『ここ』