詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

~10年04月度のコラム一覧~(◆→自作詩、◇→文学関係)

2010年05月03日 | Weblog
1日…~10年03月度のコラム一覧~ー「ここ」
◆時代ー「ここ」
再び沖縄米軍基地移設問題と「宇宙人」鳩山総理についてー「ここ」
2日…竜虎対決・・駄目だこりゃ今晩も阪神はー「ここ」
異常事態発生か・・内閣改造を!ー「ここ」
3日…◆カタクリ (花言葉は「初恋」)ー「ここ」
4日…怒れ日本人!ー「ここ」
5日…官僚の役割とはー「ここ」
6日…◇日本SFの貢献者たち・・手塚治虫、安倍公房、筒井康隆ー「ここ」
◆宮沢賢治は大人すべてを化け物存在と感じていたのかもー「ここ」
食料品の消費税減税や様々なばら撒き(ベーシックインカム等)で可処分所得の倍増をー「ここ」
7日…◆コスプレ嬢ー「ここ」
8日…日本人劣等化計画はほぼ完了しつつー「ここ」
9日…◇松尾スズキ、佐野眞一、米原万里ー「ここ」

10日…昨日帰り道でスギナ発見!ー「ここ」
11日…◇井上ひさし氏が癌で死亡のニュースに思わず合掌ー「ここ」
◇米原万里「魔女の1ダース」&「日本の歴史をよみなおす」網野善彦読了ー「ここ」
12日…◆日本低国ー「ここ」
13日…稚内は猛吹雪とかー「ここ」
14日…発狂途上日本人の理由ー「ここ」
15日…国の未来は税金次第・・原発、軍需産業、二人の懲りない宏ー「ここ」
16日…①肉類の消費税を倍額に ②保存食品を備蓄してはどうなのかー「ここ」
数日以内に死ぬならどうする&日米安保廃棄のためにー「ここ」
17日…◇金子光晴で二番目に好きな詩&ボロボロ米国ー「ここ」
18日…日本支配層はいつまでアメリカの飼い犬であり続けるのか!ー「ここ」
19日…日本での英雄の条件ー「ここ」

20日…禁酒を決行したら体調最悪にー「ここ」
21日…◇「すばらしい新世界」池澤夏樹読了ー「ここ」
22日…◆川柳手帳からー「ここ」
23日…◇開高健の「ロビンソンの末裔」「パニック」読了ー「ここ」
24日…今年最後の桜を満喫ー「ここ」
25日…携帯は見つかったけどへとへとー「ここ」
26日…全然面白くなかった映画「おくりびと」ー「ここ」
27日…新党を作るとしたらの公約はー「ここ」
28日…あえて鳩山首相を応援したいー「ここ」
29日…小沢氏問題の再燃についてー「ここ」
30日…風前のともし火の民主主義を守るためにはー「ここ」
検察審査会の実体とはー「ここ」

ロックの学園(忌野清志郎校長)を観た

2010年05月03日 | Weblog
深夜を切り裂いて響く清志郎のシャウト
だからロックの半分は愛
永遠に報われることのないからこそ愛

「愛しあっているかい?」と
世界一発禁歌の多かった清志郎のシャウト
だからロックの半分は叛逆
愛しあう世界なんて永遠に訪れるはずないから

ロックを歌わずにはいられない
信じられない愛や希望や
いつも裏切られる叛逆や革命だろうと

ロックこそ喪失の歌
ロックこそ未来へと続く道
ロックこそ還るための一筋の明かり

民主党の将来のマニュフェストとはー

2010年05月02日 | 政治
阪神は民主党に似てるような気がする。あんまりにも個性的な集団すぎるけど・・

前原大臣のように、後ろから味方を撃つのが得意で、メール問題で自殺まで追い込まれてしまった・・将来有望だった若手民主党議員に謝罪するどころか、葬儀にも行かないという政治家という以前に人間失格の有力者もいる。(彼らが与えられている指令はおそらく民主党を解体しての政界再編だろう)

民主党の将来のマニュフェストとはー
①先回のマニュフェストの実行(ただし部分的手直しは可)
②可処分所得の倍増(税的負担減やばら撒きでのデフレ克服)
③120もある在日米軍基地施設の削減と属国的地位協定の解約
(普天間飛行場等も即時返還しないなら思いやり予算も移転費用も払わうべきではない)
④雇用・景気回復のための日本人一人一人を支えるための公共事業としてのすべての市町村への「技能アップ職業訓練施設」建設と、数百のダム建設のように利権がらみ政官財がらみ公共事業はすべて廃止すべきだし、JALへの税金投入も必要ない。(子会社として全日空に任せるべき)


革命(合法的・平和的)が進行中

2010年05月02日 | 歴史
明治維新後初めての革命(合法的・平和的)が進行中だ。

小沢氏は、最も功績がありながら、最も評判が悪くて・・ついには暗殺された大久保利利通的存在なのかもしれない。
鳩山氏は、西郷隆盛をもっと複雑にした政治家なのではと思う。何を考えてるかさっぱりわからない。西郷同様にあまりにも取りまきの質が悪すぎる。
ついでに管氏は、伊藤博文的存在かもしれない。彼の取りまきの質の悪さや鳩山氏以上かもしれない。

人気は高かったのに・・あまりにも取り巻きの質が悪くて、最後には彼らの言うがままに、反革命的シンボルへと変身した西郷さん。

伊藤博文の早すぎる死が、同じ長州閥の出世主義者(骨の髄からの軍事官僚山縣有朋)への権力集中が、それ以降の陸軍軍閥によるファシズム国家をもたらしたという歴史の皮肉を感じる。
取りまきが悪すぎる管氏にも、そのような危うさを感じる。

◆今日ネットで面白かった記事「良い記事を見つけたので紹介(マスコミ批判的内容)」はー「ここ」http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/419.html