先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

やはりプーチン大統領は怖い! 報復におびえるロシアのドーピング告発者、IOCの制裁を歓迎

2017年12月07日 03時03分13秒 | 日記

プーチン大統領、旧ソ連の秘密警察KGB上がりで、政敵を毒殺したうわさが絶えないし、オリンピックでの国家をあげてのドーピング工作も仕組んだ張本人であろうし、怖いお方だ!

スイス・ローザンヌにある国際オリンピック委員会本部の前でロシア国旗を振る人(2017年12月5日撮影)。(c)AFP/Fabrice COFFRINI

 

【12月6日 AFP】国際オリンピック委員会は5日、ロシアの2018年平昌冬季五輪への参加禁止を発表。同国の国家ぐるみのドーピングで中心的役割を果たしながら、その実情を告発して今回の措置につなげた人物が、IOCの判断を歓迎している。

 その人物、グレゴリー・ロドチェンコフ(Grigory Rodchenkov氏は、かつてロシア国内の薬物関連の研究所で所長を務めていたが、2014年のソチ冬季五輪で実行された巧妙なドーピングの仕組みを暴露し、以降は米国で身を隠しながら生活している。

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中国は2045には世界最強の宇宙開発国になるという!

2017年12月07日 02時40分43秒 | 日記
 

中国の無人補給機「天舟1号」打ち上げの瞬間(2017年4月20日撮影、資料写真)。(c)CNS/駱雲飛

安部政権が日本の科学技術をメタメタにしたように思えてきた。安部一強政権は早く倒さないと本当に日本は沈んでしまう。岸田でも石破さんでもあるいは小泉二世でも良いから早く変わらないと立ちあがれなくなる!!!

【12月6日 CNS】中国航天科技集団公司(CASC)第一研究院は建院60周年を迎えたことに伴い、未来30年のロケット開発の計画『2017—2045年宇宙運輸システム発展路線図』をこのほど発表した。2045年には、「宇宙開発の強国となる」とする目標を定めている。

■2020年:長征8号発射

 計画では、中型キャリアロケット「長征(Long March)8号」が発射される。「長征8号」のコアロケットは「長征7号」と「長征3号A」を基に設計され、推力120トンの固体燃料補助ロケットを2基装着する。「長征8号」は中・低軌道へ衛星を発射するコストを大幅に削減することができる。現役のロケットのスマート化を通して商用ロケット発射サービスを実現する。

■2025年:弾道飛行による宇宙旅行の実現

 弾道飛行用のロケットは飛行機のような形をしている。慣性で飛行したのち、位置エネルギーを利用して速度を落としながら地球に戻ってくる。

■2030年:重量物打ち上げ型ロケット発射

 重量物打ち上げ型ロケットは直径10メートルで、推力500トンの液体酸素/ケロシンエンジンと推力220トンの液体酸素/液体水素エンジンを装着する。打ち上げ能力は、現在の20トンから100トンに増強される。

■2035年:キャリアロケットの再利用が可能に

 スマート化と先進動力を採用した新型のロケットが開発され、宇宙空間輸送システムの知能化も実現する。キャリアロケットの再利用が実現し、宇宙旅行への夢も実現に一歩近づく。

■2040年:原子力宇宙船で惑星間を往復

 2040年には、「動力」がキーワードになる。原子力を動力としたスペースシャトルが開発され、長時間、何度も惑星間を往復することが可能になる。また、これにより大規模な宇宙開発が実現する。宇宙太陽光発電所も実現する。

■2045年:宇宙開発力の強国となる

 中国は、宇宙研究とその設備・技術において世界でもトップクラスになる。宇宙への輸送システムは大きな変革期を迎える。新たな動力が開発、実用化される。「地球駅」や「宇宙駅」などが建設される。太陽系内の惑星への探索が当たり前になる。(c)CNS/JCM/AFPBB News

中国の国営通信社CNS(China News Service)が表題の報道をしていた。この話は中国政府があちこちに繰り返し流している。以下にCNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語版で、報道していたものを引用する。

 

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