『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

酔った・・・

2007年04月13日 03時46分17秒 | どうでもいい話
この四月から食品関係の会社に勤め始めたⅡ。
二週間の工場での研修を終えて来週から本社での研修に入るようだ。
新入社員の中で配属が地元ではない子達もいて来週からは配属先へ移ると言う事で
明日からは三連休。今日は職場での初めての飲み会。
終電間近の電車で帰って来たのはいいけれど、
やたらテンションが高い・・・

「いやぁ、劇部で飲んでるのとはえらい違いだねぇ。」
当たり前だ・・・酒飲んで、演劇論を戦わせるのとは勝手が違うだろうよ。
「なんと言うかさぁ、みんな飲み慣れてるんだよねぇ。」
おめぇ、かなり飲んでるよな(←ビール一杯で寝るのが常。それでも我が家では一番飲める)
「全然違うんだよねぇ、遊び慣れてるって言うかさぁ。」
まぁ、あんたは頭が異常に固いからねぇ・・・え?え?何?
・・・何だか、にこにこ笑ってる・・・

「あはは~っ、ね、ね、あの歌さぁ、Ⅰが歌ったらかっこいいと思うよ~。」
何の歌だ・・・?・・・お、おい!寝るな!風呂へ行けぃ!

「だめ?このまま寝て、朝シャワーあびちゃ駄目?」

・・・初めて知った・・・な、何て気持ちわりぃ喋り方をするんだ・・・
って言うか、何で酔っ払うと標準語なんだぁ??

・・・あ、寝た・・・
へぇ、あんた、酔っ払うとこんな風になるのかぁ・・・面白い・・・。


いや、実はⅡの事なんかを言ってられなくって、私も・・・う~・・・顔が熱い。

先日、従兄弟が突然やって来て「食うか?」と、干し柿を一箱置いて帰った。
自家製の干し柿なんだけど、やたら硬くて歯が立たない・・・。
「ありがとう!」と言ったけど・・・兄ちゃん、これは食えない・・・
でも、田舎の太陽を浴びてやって来た干し柿。邪険には扱えない。
何とかしようと煮て柔らかくしてみようと思った。

昨晩煮て朝見ると・・・・・・・あぁ・・・・・・グロテスク
勇気を出して舐めてみると、ん?案外いける?
どうすりゃいいか考えて、種を取って刻んで、蜂蜜を少し加えて煮てみた。

ほう・・・なかなか・・・けど、何か物足りない。
なので、ケーキ用のラム酒をちょびっと入れる・・・つもりが・・・。
ドバッ!とかなり大量に入っちゃった

ええ、ええ、それを煮詰めてジャム状にしてみたらチャツネみたいになって
カレーに混ぜればコクが出そうな感じと、言えなくもない。

「あはは~っ

駄目だ・・・ドバッとラム酒を入れて火の傍で鍋をかき混ぜてたのがいけなかった。
すみませ~ん。酔っ払ってます~っ

あ、頭が痛くなって来た


・・・頼む、かぁちゃん・・・おとなしく寝ておくれ・・・。
何で今頃、布団蹴飛ばして、こめつきバッタみたいになってるんだ・・・
夜中に起きるのは元気な証拠ではあるけれど、多分、今日は付き合いきれないよ。

あれ?こんな話をしたいんじゃなかったのに、ど~でもいい話を長々と・・・
駄目だこりゃ・・・どうも失礼しました。

あ、頭が痛い
コメント (2)
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