多面体F

集会報告、読書記録、観劇記録などの「ときどき日記」

椎原治、荒木高子の兵庫県立美術館

2008年02月02日 | 博物館など
各県に立派な美術館が建っている。阪神・淡路大震災後HAT神戸に建設されたこの美術館もそのひとつだ。地元出身、椎原治の写真「流氓ユダヤ」シリーズ、荒木高子の聖書の陶芸など充実したコレクションがあった。また明石出身の伊藤隆康の作品展「絵画から環境へ」は60年代から80年代という時代の流れを感じ取れ、興味深かった。 . . . 本文を読む
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