多面体F

集会報告、読書記録、観劇記録などの「ときどき日記」

青年団の「ソウル市民」

2011年11月07日 | 観劇など
韓国併合の1年前、明治末期のソウルのリベラルな日本人家庭の居間で淡々と進行する会話劇。「朝鮮語っていうのは、あの音は、文学には向いていないと思うのよね」「こっちの人の言葉って、刺々しいですからね」と「悪意なき市民たち」のセリフが飛び交う。 . . . 本文を読む
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