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集会報告、読書記録、観劇記録などの「ときどき日記」

韓国大法院「徴用工裁判判決」の意義と日本の責務――3.1朝鮮独立運動東京集会

2020年03月10日 | 集会報告
新型コロナウィルスによりイベントが続々中止になるなか、3.1朝鮮独立集会で吉澤文寿さんの講演を聞いた。今年になり開示された日本の外交文書も活用した韓国大法院「徴用工裁判判決」のポイント、すなわち不法な植民地支配および強制動員被害者の日本企業に対する慰謝料請求権の認定、そして「被害者中心アプローチ」へ転換すべきとする解説が光っていた。 . . . 本文を読む
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