カプリッチョーソ・ライフ

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2018年10月『JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE』観戦記

2018年11月25日 | ロードバイク
2018年10月21日(日)
紅葉が深まってきた10月下旬、栃木県宇都宮市で開催された、
『JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE』を観戦してきました。
会場は、宇都宮市森林公園周回コース、
1周10.3kmを14周回し総距離144.2kmで行われました。

鮮度ガタ落ちなレポートですが、よかったらどうぞ(笑)


スタートが切られました。


一周目から逃げにでた、「チーム右京_オスカル・プジョル選手」


マサカのカメラ目線!hola(オラ)。


選手が続々と登ってきます。




後続集団もペースを上げ追走モードに。ピント甘くてスマン。

2周回目。

マヴックサポートカーが通過していきます。


「キナンサイクリングチーム_マルコス・ガルシア選手」が合流し2名で逃げになります。


お二人ともスペイン人、応援は「ベンガx∞」ですね。


集団から逃げを打ったようです。
「チーム・ロットNL・ユンボ」チーム_クーン・ボーマン選手。
先頭集団に追いつきそうです。


メイン集団(プロトン)は、「宇都宮ブリッツェン」がコントロール。

3周回。

2人が3人での逃げに変わってました。
ボーマン選手が合流に成功したようです。
山岳賞は、ガルシア選手が獲得したよう。


先周回よりメンバーが増えてますね。迫力あります!!
ピント甘いなぁ・・。


メイン集団が続きます。

4周回。



山岳賞と勘違いしました。それ位、鋭いガルシア選手のアタックだったのです。


メイン集団に変わりありません。
集団をコントロールする、「宇都宮ブリッツェン」!かっこよかった。

5周目。

山頂まで移動してきました。
観戦者が多く、移動に難儀しました。


先頭集団を記録ミス(凹)


マヴックサポートカーが通過していきます。

6周回目。

結構なペースでサポートカー通過。




トップ集団が通過、山岳賞周回だったから、
この後ペースが上がり鳥肌立ちました!


後方から見てみると、各チームが一塊に。


毎年ご苦労様です。


トラブルが発生したのでしょうか?!
那須ブラーゼン_樋口選手。

7周回目。

マビックサポートバイクが通過。
間もなくトップ集団がやって来ると思われます。


トップ3人は安定してますね。


メイン集団は、「宇都宮ブリッツェン」がコントロール。




先周回から単独走が続く、樋口選手。
集団復帰できるか?!頑張れ!

8周回目。
先周回より少々下山してきました。
このポイントも観戦者で溢れてました。

マビックサポートカーが通過していきます。




先頭集団が通過していきます。
協力しあいメイン集団から逃げているのか?逃がされているのか?!




先週回と変わらず、ブリッツェンがメイン集団をコントロールしています。
「逃がしているのか?!」聞けるわけもなく(爆)


先頭集団とメイン集団の間、トラブルに対応できそうな位置取りです。

9周回目。
先周回よりさらに下山してきました。

ワンパターンになってきました(笑)


先頭集団が通過、メイン集団とのタイム差も掲出されるのですが、記憶にありません。


ブリッツェンがコントロールしてます。
コントロールが何周回まで続くのか!別の楽しみが続きました。


一周目から逃げに成功した、オスカル・プジョル選手が所属する「チーム右京」サポートカー。

10周回目。
更に下山し、ピットイン(小便)してました(笑)

ガルシア選手が単独で逃げたのか?!2選手が先行したのか?!不明。




メイン集団のスピードも上がってました。

11周回目。

審判車両が通過。




先周回、先頭が確認できずでした。先頭選手がやってきました。
「チーム・ロットNL・ユンボ」チーム_クーン・ボーマン選手。
2周回前まで3人で逃げていた選手ですね。




続いて、マルコス・ガルシア選手が通過。
諦めてしまったのか?!ボトルを投げスローペースで通過してきました。
一緒に逃げていた、オスカル・プジョル選手はメイン集団に吸収されたのか?!

程なくして、



逃げた選手をブリッツェンが追走!
何周回に渡り集団コントロールし、4人になってしまったようです。
痺れるぜ!ブリッツェン!!

12周回目。
水鏡を狙い、湖対岸まで移動してきました。





思ったほど、集団になっておらず、今一つな出来です。

13周回目。
更に下山し、リンゴ園跡まで移動してきました。

すでに先頭は通過したようです(凹)

14周回目(ラスト周回)。



先導者に続いて、マビックサポートカーが通過。

先頭が見えてきました。
残り数百メートル、牽制し合っているようです。



先頭選手から、
「チーム・ロットNL・ユンボ」チーム_アントワン・トールク選手、
「ミッチェルトン・スコット」チーム_ロブ・パワー選手。

程なくして、3人集団が見えました。
3位争いですね、やはり牽制し合っているようです。





先頭選手から、
「MBCレーシング・チーム」ニコラス・ロッシュ選手、
「チーム・EFエデュケーション・ファースト・ドラパック」マッティ・ブレシェル選手、
「NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ」イヴァン・サンタロミータ選手。




程なくして、メイン集団が通過。ラスト周回と思えないペースで通過していきました。

これにて終了です。
去年は、雨天候で観戦できず、2年振りになりました。
流石、アジア最高峰大会!終始見応えがありました。
興奮冷めやらぬまま帰路に着きました。

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