前回は、完成した八ッ場ダムを天端から見学しました。
また、過去写真を再掲し振り返りました。
前回レポートは、こちらから
放流を見学する為(橋梁も気になります。)、天端からエレベーターを利用し、ダム下部まで降りてきました。
天端からだと、大きさが掴みずらいですが、下部まで降りると迫力ありますね。
八ッ場ダム「下流部より望む」
八ッ場ダム「もみじ橋」。渡ると放流がエエ感じに記録できそうです。
分かりずらいですが、ミストが!ちょっとした霧雨でした。あの幟は?!架線柱?!(汗)
八ッ場ダム「もみじ橋」全景_東京都「日本橋川」に架かる豊海橋と橋梁形状が似てます。フィーレンディール橋だったかと。
「もみじ橋」の橋梁形状を調べたのですが、分からず仕舞いでした。
現在の発電量。
ほぼ最大出力で発電しているようです。
対岸から見えた幟をチェックしに向かいます。
吾妻峡八ッ場駅_築堤上に登れるようです。
すると、
何と!旧吾妻線跡でした。「制限60」がリアル度アップに貢献してます。
高崎方面を見ると、
間違いないですね!架線柱もそのままです。
係の方に話を聞くと、二人乗りトロッコ(ロンリーはダメなニュアンスでした。)で、
旧線と新線が分岐する辺りまで行けるとの事。
あの有名な「トンネル」もそのままだそうですよ。
当時記録した写真があります。
列車番号不明_2013年記録(再掲)。
トロッコでなくても、徒歩移動が可能です。
今一つ位置関係が分からなかったのですが、少し歩くと分かると思います。
思いがけず汗を掻き、短時間でしたが旧線を堪能!後ろ髪引かれる思いですが引き返します。
道の駅「八ッ場」へ移動し、不動大橋から八ッ場ダムを眺めようと思います。
続く。
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