カプリッチョーソ・ライフ

青春18切符を使用した旅がスキ。「スタンプ・風景印」収集スタート。ロードバイク・マラソンも並行して走り続けます

2012年「ベアリス30Km」in熊谷・立正大出走記

2012年12月24日 | マラソン

今年を締め括る大会「ベアリス30Km・立正大」に参加出走してきた。
頂いた冊子の表紙に「マラソンのカギは、30キロにあり」とマラソン深いです。
マラソン大会では珍しい、講義付きのマラソン大会です。
ワンポイントレッスン(予習)→大会(実践)→ランニングクリニック(復習)の流れになってます。
(講習は任意参加です)
また完走後は、学生食堂で食事ができます(参加費に含)。とてもユニークな大会ですよね。
ユニークな事が後一つありました。それぞれの目標ペースをゼッケンに記入して走るのです。
「周りのペースに惑わされる事なく、自分ペースを意識して走れ」と解釈したのですが?!どうでしょう。

コースは「登り・下り・砂利道」に加え、直角コーナーが多く、
「ストップ・アンド・ゴー」を強いられます。
流石!山西教授、何となく納得です(汗)

オレはと言うと、故障箇所は回復傾向。
整骨院の先生に、「アップ中に痛みが出なければ行っちゃって下さい!」とGoサインを貰いました。
Goサインを貰っても、練習してないから、それなりの走りになるでしょう。

さて、目標タイムを記入します。本調子なら「キロ4分45」位ですが、どうしましょうか?!

で、背中に「キロ6分」と記入して、チアの応援を受けながらスタートです。


あっ、そうそう、今回のシューズはGEL-DS TRAINER(型遅れ)で走ります。
故障の具合もいいしソール薄めでも大丈夫でしょ(汗)←ホントはターサーで走りたかったけど・・・。


スタート直後は、大学構内を走ります。
給水地点では、「アミノバリュー・水・水素水・給食」と十分な補給を受けることができました。


キロ表示も1キロごとに設置されていました。
また、GPSと殆ど誤差なしでした。


程なくすると砂利道区間の始まりです。
故障明けな筋肉君には、バランス維持が大変そうです。
登りより辛かったですね。


砂利道区間を消化すると下りです。
登りは体重増で走れないと予想して、下りはキロ4分で飛ばしました(4周目までですが・・)


そして登り区間、最終周で「サブフォーペーサー」に抜かされました。
追走できず無念・・、背中が遠くなって行くぅ・・(笑)


学校内に突入するとゴールゲートが見えてきました。
どうにかこうにか、2時間46分20秒でゴールです。

現状を考えてみると、完走できただけよかった。
25キロを経過してから、不具合箇所が重くなってきたけど、
以前のような違和感(筋肉が引っ張られる感)でなく、
揉み戻しのような感覚に変わってきた。(要するに練習不足)
このまま、コンディションが悪化しなければ、
来月のフルマラソンもファンランできそう。


ゴール後、学食でカレーを美味しく頂きました。
一瞬で食し(笑)、ランニングクリニック(復習)に参加。
愉快な講義に耳を傾け、色々な意味でクールダウンできました。

途中、行田市に寄り道(別に紹介します)。
このまま帰宅するばずが・・、
空腹が我慢できず、熊谷ニットモールに寄り道。

ラーメン&半チャーハンセットを食し満たされました。
(写真撮り忘れ、チャーハン食べちゃいました。)
走りはダメダメですが、食欲だけは一人前なようです(笑+爆)

おしまい


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