2013年5月、実店舗にて購入。
初めて購入したシューズがディアドラ(DIADORA)でした。
好い思い出も多く、再びディアドラシューズが履きたくなり購入しました。
因みにソールは「シダス_バキューム」使ってますよ。
本題です。
剥がれた原因は恐らく、不良でないと思います。
思いつく事があるからです。
考えられる原因は、リアクイックリレーズ締付けを、何時もより少し緩くしていました。
強く締めてしまう癖があります。
スピードアップしようとした時、後輪がロックしてしまい、変な角度でシューズを緊急リリースしました。
予測しない角度から、相当な力が加わり、ソールにストレスを与えたのだと思います。
まだ、シューズは使用できます。
恥ずかしながら、最近ランニング練に軸足が向いておりました。
早速、相性良さそうな接着剤を探しました。
色々調べ、「セメダインスーパーXG」を使用する事にしました。
さて、原因ばかり考えていても治りません。接着剤も見つかりました、修理スタートします。
シューズはこんな感じで剥がれてました(笑)
まず、残っている接着剤をならす事からスタートしました。
紙ヤスリ#150~400の順序で接着剤を削ります。
仕上げは、パーツクリーナーを使用して更に綺麗にします。
接着後、デザインナイフで整えました。
が、エアーが入ってしまったようです(凹)
未接着部分にヘラを使用し、接着剤を塗りこみました。
見栄えは悪くなりますが、デザインナイフ等で整えず、これで完成としました。
ソールが剥がれ、100キロ以上乗っていますが、大丈夫なようです。
以前使用していた、S社製シューズが丈夫すぎたのかもです。
マサカこんな事になるなど夢にも思いませんでした。
ポジティブシンキング的な考え方をすれば、
「オレの引き脚がシューズの限界を超えた」とでも思っていましょう(爆+笑)
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張替り替え不可な軽量登山靴のアウトソール剥がれの補修、やってました。
スーパーXだったので、次はXGで補修してみます。
そうそう、いつも難儀するのが「残っている接着剤をならす」作業です。
完全に剥がれていれば、豪快に作業出来るんですが、中途半端な剥がれだとなかなか大変ですよね。
そうなんです、ソール剥がれは、突然にやってきました。
以前使用していたS社製シューズが丈夫だった事もあり、心に隙が出来ていたのかもです。
補修してから数百キロ乗っていますが、
今の所大丈夫なようです。
ただ、接着分厚くなってしまったようで、サドル高調整が必要になりました。