カプリッチョーソ・ライフ

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蔵開き前に、八高線_明覚駅へ行ってきた。

2017年09月24日 | 鉄道_未分類

2017年4月上旬のお話です。
埼玉県小川町で3蔵合同で蔵開きがありました。
「休日おでかけパス」を使用し小川町入り。
地酒を楽しみたいと思います。
蔵開きレポートは、追々お伝えします。

少し早めに自宅を出発した為、小川町へ早く到着してしまいそう。
以前から気になっていた、「明覚駅」で途中下車、駅見学をしてから向かいます。

下車と同時に対向列車が入線してきました。

写真手前_八高線229D高麗川→高崎行き
写真奥_八高線224D高崎→高麗川行き


列車が過ぎ去ると静寂に包まれます。

まず、駅名標を記録しましょう。


八高線_明覚駅-第3種駅名標-和文


八高線_明覚駅-第3種駅名標-英文


八高線_明覚駅-第4種駅名標




ホーロー製_方向案内板が活躍してました。

高崎方面ホームに佇む危険物貯蔵庫。



明覚駅_危険物貯蔵庫-財産標

1974年(昭和49年)から活躍しているようです。
残念ながら、ブロックが積まれた危険庫でした。

跨線橋を利用、対向ホームへ向かいます。


跨線橋より駅舎を望む-この位置から眺める駅舎スキです。
レトロな待合所がありそうです。


対向ホームから眺める駅舎も一味違いますね。




レトロな待合所ですね!財産標探します。


八高線_高麗川行きホーム待合所-財産標

明覚駅開業が1934年(昭和9年)です。
開業から20年経過後建てられたようです。


高麗川行きホーム脇に空き地が広がっていました。
恐らく、保線車輌が止まっていたのかと想像します。
以前、貨物扱いをしていた事から、
荷役ホームがあったのでは?!と想像が膨らみます(笑)

さて、余裕が無くなりました。
改札を出て駅舎を記録します。


八高線_明覚駅舎-ふんだんに「木材」が使用された駅舎、駅舎にマッチした第1種駅名標ですね。


八高線_明覚駅舎-建物財産標

1989年(平成元年)に完成した駅舎ですね。
wikipediaを参照すると、1988年(昭和63年)旧駅舎が火災により全焼。
翌年、新駅舎が完成したようです。
グッドデザイン賞受賞、 「関東の駅百選」選定駅となったようです。

入線時間になりました。
雨に濡れたくない、ギリギリまで庇部で待機します。

八高線2261D高麗川→小川町行き

小川町駅へ向かいました。

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