「早川~湯河原」まで駅スタンプを押印しました。
熱海駅に向かい乗車中です。
前回レポートは、こちらから



東海道本線1527E小金井→熱海行。
熱海駅で乗換えます。その前に、熱海駅「駅スタンプ」を押印します。

東海道本線「熱海駅」駅スタンプ_新幹線・温泉街、お宮の松。

東海道本線「熱海駅」駅スタンプ_お宮の松、温泉。
以前、改札窓口で押印した、駅スタンプも掲載しておきます。
お宮の松_
*--ここから--*
静岡県熱海市の東海岸町の国道135号線沿いにある松。
尾崎紅葉の新聞小説『金色夜叉』の中で、
間寛一とお宮の熱海海岸での別れの場面の舞台になったといわれている。
*--ここまでwikipedia参照しました。--*
函南駅へ向かいます。

東海道本線1427M熱海→富士行。
空いていると思ったのですが、予想以上に混雑。
数名の立ち客を乗せて出発。
約8分乗車し、函南駅に到着しました。

東海道本線「函南駅」第2種駅名標

東海道本線「函南駅」第3種駅名標

東海道本線「函南駅」跨線橋を利用し、スタンプ押印へ向かいます。

東海道本線「函南駅」渡り部_古レールが、再利用されているようです。

東海道本線「函南駅」駅スタンプ_ブナの原生林、畑毛温泉と大仙山。
ブナの原生林_
箱根外輪山のひとつである鞍掛山南西斜面に位置。
標高860m付近、来光川上流550m付近に広がる自然林、総面積223ha。
下流に位置する函南町、三島市等へ水源涵養林として、昔から手厚く保護されてきた森林です。
出場し駅舎を記録します

東海道本線「函南駅」改札付近

東海道本線「函南駅」駅舎_リゾート地を思わせるような配色。先程渡ってきた跨線橋と同色で塗られています。
等間隔で配置された小屋根と、はかま腰屋根がマッチしています。
また、さり気無く掲出された第一種駅名標とのバランスが絶妙です。
全ての要素がバランスよく纏まった駅舎!
入線時間が迫ってきました。再入場し、列車を待ちます。
ホームをプラプラしていると、EF66(サメ君)が通過して行きました。

EF66-133号機牽引_5073レ仕業A4【吹】

三島駅へ向かいます。

東海道本線433M熱海→島田行。
約5分乗車し、三島駅に到着しました。

東海道本線「三島駅」第2種駅名標

東海道本線「三島駅」第4種駅名標

東海道本線「三島駅」第3種駅名標
駅名標コンプしました。

東海道本線「三島駅」地下連絡道を利用、駅スタンプ押印へ向かいます。

東海道本線「三島駅」駅スタンプ_三嶋大社、せせらぎの町
窓口氏に「押印上手いですね!失敗される方多いのですよ」と言われ、満更悪い気しませんでした(笑)
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三島大社:静岡県東部の伊豆半島基部、三島市の中心部に鎮座する。
wikipediaより抜粋しました。
せせらぎの町:水と緑と文化の都、三島市は『街中がせせらぎ事業』を推進しているそうです。
せせらぎ回遊ルートが8コースあり散策が楽しめるそうですよ。
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出場し、駅舎を記録します

東海道本線「三島駅」駅舎_広角足らず、若干収まりきらず。
駅舎も社殿風で意匠で作られていますね。
片浜駅へ向かいます。
まず、沼津行き列車に乗車。
次列車でも、行程は変わらないのですが、出来るだけ進めておきたかったのです。

東海道本線227M三島→沼津行。
6分乗車して、沼津駅に到着です。
下車した瞬間、沼津行きに乗車して正解だった事に気が付きます。

東海道本線「沼津駅」第2種駅名標

東海道本線「沼津駅」第3種駅名標
約153分、待ち時間があります。
地下連絡道を利用し、駅構内を一回りしてみます。


東海道本線「沼津駅」予習無しで訪れたのですが、タイルで作られた綺麗な連絡道。
特に、コーナーRがとても綺麗です!
ホームへ戻ってきました。

東海道本線「沼津駅」古レールを使用したホーム上屋。
この組み方は初見です。
対向ホームが僅かに写ってますが、木製ホーム上屋がレトロ感全快!


熱海寄りに移動すると、木製ホーム屋根が残されていました。
にしても長いホームですね。
短編成列車が主ですが、以前は、長編成列車が停車したのでしょうか?!
ホーム屋根にばかり注目してしまいました。
跨線橋もレトロです。外壁は更新されているようですが、古レールでガッチリ組まれてます。

東海道本線「沼津駅」跨線橋
見学中に、貨物列車が通過。

EF66-125号機牽引_5060レ仕業A29【吹】

サメ君牽引が多いです。
さて、片浜駅へ向かいます。
続きは、こちらから


