忍城址・行田八幡神社で「花手水」を記録し、
「佐間天神社・高源寺」を見学しました。
埼玉古墳群・前玉神社に向かい移動中。
前回レポートは、こちらから
恐らく10年振りに「さきたま古墳群」に来ました。
石田勢が見たであろう景色を見に行きます。
丸墓山古墳から忍城址を望む。
詳しくは、こちらから
丸墓山古墳説明板_訪れた時は、水堀でなく空堀でした。
予定は、前玉神社へ向かう予定でしたが、
石田堤を見学したくなりました。予定変更です(汗)
新幹線高架下に突如として現れるセット。
石田堤_置楯が置かれてました。北条氏の家紋「三つ鱗」、成田氏家紋は。「月に三引里」だと思っていましたが、
この楯は違いますね。これ以上、詳しい事は分かりません。
櫓の側面に、豊臣家家紋と、豊臣方総大将_石田三成旗印「大一大万大吉」が描かれてました。
何故、家紋と旗印が描かれているのか?!石田氏も家紋にすべきでは?!作った方教えて下さい。
一人熱唱するご老人、周囲に誰も居ないとはいえ、人が来た時は、慎んだ方がヨイのでは?!
説明看板が一枚読めず仕舞いで消化不良。熱唱マイペース
石田堤_新幹線高架橋から西側を望む。振り返って、
石田堤公園方面を望む。道路で寸断されてますが、築堤の様子が観察できます。
築堤上へ登れるようです。
石田堤_堤上より再現セットを望む。
石田堤_堤上はこんな感じ。夏は更に観察しにくくなるでしょう。
登る時、気がついたのですが、堤の断面が観察できるようです。
石田堤断面_曇天日が観察しやすいと思います。
詳しくは、参照。
石田堤断面説明板。隣接した石田堤史跡公園へ向かいます。
石田堤史跡公園_説明板
石田堤史跡公園_史跡公園だからだろうか?!公園内外も工夫されてました。
縄で結ばれてると思ったら、
でしょうね、「ボトル&ナット」で固定されているようです。
用具置き場も史跡風でした。
公園を一周する時、気になる橋梁が架設してありました。
コンクリート製だと思われ、レトロな外観に見えます。
堀切橋_帰宅後調べると、土木遺産にに認定されているようです。
親柱上部の意匠や、橋脚が美しい。
橋を渡り、あと一か所、石田堤へ向かいます。
堀切橋から至近。
石田堤より堀切橋方面を望む。
石田堤碑_十数年前に来た事(走った事)があります。行田鉄剣マラソンのコースだったと思います。懐かしい(汗)
石田堤より行田市方面を望む。
新めて巨大な堤だった事が分かりました。
これにて引き揚げます。
「花手水」記録から、「さきたま古墳群・石田堤」が見学でき満足です。
春のような陽気で、歩き疲れましたが、充実感が勝りますね。
改めて調べ、見逃しが無いか確認したいと思います。
お終い。
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