青春18切符を使用して青森県弘前市へ向かいました。
数回に分け、旅行記を紹介します。
遅延等なく、無事に乗り継ぎ弘前駅に到着しました。
奥羽本線_弘前駅‐第2種駅名標_予想通り、弘前駅は遠かった・・。(汗)
奥羽本線_弘前駅‐駅舎(翌日早朝記録)
まず、弘前城址へ向かいます。
桜が咲く5月頃は観光客で賑わうそうですね。
訪れた時期は、新緑が綺麗でした。
弘前城址「三の丸_追手門」より登城。
丸の内等も、当時の規模で保存されているようです!
歩くこと数分、天守閣に到着。
見慣れているカットで一枚。
入城料を支払い本丸内へ向かいます。
天守閣の反対を見てみると・・、
新緑と石垣がマッチしてました。
天守閣の説明は「↑」参照。
天守閣内部は弘前城史料館になっており、
歴史を知る事ができます。
天守閣に入場(?)し、直ぐの場所にスタンプが設置されてました。
弘前城_天守閣内_スタンプ‐桜の弘前城
天守閣最上部まで移動してきました。
外を見てみると工事中でした。
この景色も今だけですね!!!
殿様気分に浸る事数分(汗)
弘前市歴史博物館へ向かいます。
弘前市歴史博物館は、
津軽の歴史や文化を知る事ができます。
企画展は「ねぷたまつり」と「お山参詣」でした。
館内は、撮影禁止でした。
館内に、記念スタンプが数種類ありました。
どのスタンプも状態良好でした。あまり押印する方が居ないのかな?!
さて、東内門から下城します。
弘前城門はどの城門も、威風堂々!素晴らしい。
縄文だけでも見る価値が充分あります。
東内門外橋(石橋)は、城内で唯一石で造られた橋だそうです。
石橋の上からお堀の水鏡を「パチリ」。
三の丸を抜けると東門に到着。
どの門も同じ門に見えてしまいます・・、って自分だけか(笑)
弘前城址_外堀沿を一周してみましょう。
桜が咲く時期、想像するだけで綺麗。
この時期は、新緑を楽しみます。
お堀の対面は、
石場家住宅。現在、物産店になっていますが、
代々弘前藩の出入り商人だったそうです。
亀甲橋を渡り、
北門を潜ると四の丸に出ることができます。
広さに圧倒されて退却(笑)お堀沿いに戻ります。
一陽橋口近くにレトロな消防署を見つけました。
弘前市はレトロ調(?)な消防署を見かける事が多かったです。
西堀を左手に見ながら追手門に戻ってきました。
ふぅ~、結構なボリューム・・、
GPSで距離計測すればよかったと後悔。
続きます。
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