弘前城址をほぼ1周しました。
宿へ戻る途中見つけた教会。
広角ギリギリで収まりました。詳しくは↓参照。
明治37年火事により礼拝堂と牧師館に類焼、坂本町の弘前女学校を仮礼拝所としました。←後日調べ。
当日、残念ながら礼拝堂へ入る事ができませんでした。
見学してみたかったですね(凹)
教会に続き、レトロ建築が興味を引きました。
後から調べて分かったのですが、1階がカフェだったのですね。
立ち寄りたかったです。下調べの甘さが露呈(笑)
**--ここから**
国登録有形文化財。東北でも初期の鉄筋コンクリート造の建物。
弘前無尽株式会社(後に弘前相互銀行)が自社専用ビルとして建設された。
**-ここまで-**
さて、寄り道は程々に(汗)宿に戻ります。
と、本日のトドメが出現しました。旧第五十九銀行本店本館です。
**-ここから-**
同支店建替えにより取り壊されることになったが、
保存を希望する声が多く、
元の位置から曳屋し青森銀行記念館とし保存する事になった。
**-ここまで、後日調べ-**
凄まじいオーラに導かれ入館。
恥ずかしい話ですが、有料だと思ってませんでした(汗)
入館後、受付氏に笑顔で入館料を求められました。
記念スタンプがあり押印しました。
青森銀行記念館(丸枠)
青森銀行記念館(リンゴ枠)
とても繊細な意匠でした。管理されており綺麗に押印できました。
1階は、創業時の資料や「旧紙幣・旧貨幣等」が展示されています。
藩札や軍票も展示されていました。
2階へ上がると、
小会議室や、ドア向こうに見え隠れする第1応接室。
素晴らしい内装、上越市を訪れた際見学した、旧師団長官舎を思い出しました。
そして、
大広間、格天井から吊り下げられたシャンデリア、磨き上げられた床・・、もう何も言えません。
退館する際係りの方に、
「どうでしたか?」と聞かれたのですが、
「どれも、これも初めて見る物ばかりでした」と俺・・、
少し、失笑されたような・・印象を受けましたが、そんな感想でした。
小っ恥ずかしい思い出と共に宿へ戻ました。
続きます。
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