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管理釣り場でのBLニンフの使い方

2015年12月12日 11時16分13秒 | 管理釣場フライフィッシング
BLニンフの使い方考察
PC120003
PC120003 posted by (C)しげじい

私のBLニンフの使い方ですが、ドライとしては使いません。

沈めて使うのですが、一般的にはシンキングラインで

底まで沈めてアクションを掛けて食わせる。

アクションには色々あるでしょうが参考までに画像で
PC120005
PC120005 posted by (C)しげじい


他にですが、こんな方法
PC120007
PC120007 posted by (C)しげじい

私はそれを自分のリーダーシステムで使うために

考えたんですが、そんなことは

もう分かってらっしゃる方も見えるかも知れませんね(^^)

ロングリーダーにフライからインジケーターまで約3メートル

BLニンフを使うときはティペットの30~40センチの

所にBLニンフが、沈ませる事が出来る重さのガン玉を付けます。

この30~40センチが重要で、長すぎると当たりが有ってから

合わせても掛けるのが遅すぎてヒットしないことが多い。

今まで使用した経験で上記の長さですと

ヒットの確率が上がります。(^^)

ニジマスが底にべったりしてるときや中間に浮いているとき

BLニンフをこんな仕掛けで使うと効果的です。

止めて置いてみたり、少し引っ張ってユラユラさせたりする

表層に浮いているときは使用しない方が良いかな?

それと余りに深いポイントでは難しいかも知れませんね。

浅いポイント、1.5メートルぐらいまで

透明度の高いポイントならばサイトフィッシングが出来ます!

フラフラと浮いてるBLニンフにニジマスが食いつくところが

よく分かって面白いですよ(⌒▽⌒)
コメント
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