午後からの後半戦ですが、お昼をすますと下流一番のポイントに他の釣り人が、、、(汗)
そして降り口には別の方が竿を出している。
友人2人は対岸へ、F君は上手の大トロに向かい、U君は朝の場所へ向かう。
私は上手の人と下流の人の間に割り込ませてもらう。
この日の瀬は淵に近い瀬の方が良く出たので下流の人の直ぐ上辺りで
オトリを付けポイントに送り込む。
大体掛かる筋があり、その筋を離れると掛からないことが分かっていたので
重点的にその流れを丁寧に引き上げると竿に感触とともに目印が飛ぶ!!
下流に人が居るため掛かったらその場で取りこまなくてはならない。
昼までは抜きにもう一つ自信が無く、淵のたまりまで引いてきて金魚すくいをしていたが
それでバラシをしてしまった。
ラインはメタル02なので少々強引でも抜けることが分かってきて
バラシが減った。
10メートルの竿で抜く感覚が今一だったので慣れることが必要だと感じた。
そうこうするうち下手の釣り人が淵の方に移動したのですかさず元のポイントに陣取る。
この日はオトリを交換して手前に離し、1メートルも泳がないうちに掛かるという
入れ掛かりを3回ほど体験。
オトリが元気よく狙ったポイントに入れれば必ず掛かるという場面が何度か
あった。
かなり活性が高かったのか?
対岸のU君は相変わらず苦戦しているようだ。彼は淵の下流の瀬に行った。
さすがに午後から別の釣り人が入るがあまり掛かっていない
Fくんが上のトロから降りてきて対岸で始めた。
このポイントにきてから彼は順調に掛けていく。後で聞いたが
最初はチラシを使い、ポイントを下りながら釣り、
今度はイカリでその後を釣るという2段構えで釣っていたそうだ。
F君は昼から猛烈に掛けて総数27匹とした午前中は8匹だから午後19匹掛けたことになる。
下流に行っていたU君が戻り私のいたポイントで釣り初め、ポツポツ
掛けだした。
彼はこの日調子が悪く総数7匹。最初の即死が響いたのと、ケラレが多く
ハリの選択を誤ったと言っていた。
私は午後も11匹掛け、総数22匹になった。
この日は親子丼こそ無かったが詰まり1回、空中バラシ3回、寄せる途中のバラシ5回、
これらを入れると30は越えたことになる。
夕方6時になり日が陰ってきたら当たりが遠のいたので納竿とした。
この日3人の合計は56匹だった。
人が多くなかなかポイントが無かったが運良くこの場所が空いていたのと
渇水ながら鮎の活性は高かったのが幸いした。
この場所は帰ってから調べようとしたが今一わからないのであやふやな書き方
でごめんなさい。
一番良い型の鮎
釣り場では23センチぐらいかと思ったが家に帰りメジャーをあてたらなんと
25センチあった。
この前の24センチから記録更新した!(^^)
今回の釣りでの反省点だが、
友人にも言われたが抜きの失敗、これはいささか言い訳かも知れないが
10メートルの竿での抜きがもう少し慣れないとと思う。
掛かった鮎が20センチ近くの物が多く、引き船に入れたままにしていたら
多数死んでしまったこと。
水温がかなり高いので密度が高すぎると酸欠で死んでしまうようだ。
昼前に別のオトリ缶などに移し替えておかないといけない。
午前中は気が付かなかったが落ち込みの際に5メートルほどの
ガードレールらしき鉄板が斜めに横たわっていた。
掛かった鮎がこの板に引っかかってどうもはずれてしまったのがあったようだ
午後、掛かった鮎がおとり共々この鉄板の下に入り込み出てこなくなってしまった。
この時は何度か上に向かってひっぱたら掛かり鮎もはずれることなく
取り込めた。運が良かった(^^)
このガードレールの前のポイントで良く掛かったので竿抜けになっていたのかも?
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