画像は先日東京駅はグランスタで購入した
塩シュークリーム。
期待したほどの美味しさではなかったです。
さて本題。
地元産ではないのですが「深谷ねぎ」が箱売りされるようになり
特に西の方の、細い青ネギが主流という地域の方には
結構喜んでいただけるので
生協で6箱買い、一度箱を開けてちょっと湿気を抜いてから
ゆうパックで送りました。
ゆうパックは持ち込み割引+同一送り先割引があるので
毎週のように援助物資を送る私には重宝です。
ただ この「ねぎ」の箱、当然長さがあるので
6個一遍に自転車で持ち込むとなるとかなり厳しい。
おまけに送り状が2枚しかなかったので
とりあえず2個、深夜のコンビニに持ち込み、
送り状をもらい、残りを出すことに。
今日の深夜担当、おつうくらい男の子。
サイズを測る手つきもおぼつかないし、
送り状も変な所に貼るから取れてしまうし
2個送るのに、いつまでたっても料金の計算ができない。
「1400円です」って言うから
「もう一個あるけど」
あわてて(同じものなのに)サイズを測って
なぜか請求は「3000円」(???)
「これって二つとも同じ料金?」と聞くと
「はい同じです」
(じゃあ 一個1500円てことなのかな?)
その場で確認すりゃいいのだけど
うっかり次に出す荷物のことを考えていたので
家に帰って(やっぱり変!)と伝票を見たら
やっぱりどちらも1400円。
ということは合わせて2800円だから 200円よけいに払ったことになります。
すぐにコンビニに電話して
先の男の子を呼び出し、調べてもらう。
「すいませんでした 僕の打ち間違いです」
「じゃあ あとでまた行くから わかるようにしておいて」
残りの伝票を書き、自転車の荷台に葱の長い箱3個を立てかけて
深夜のコンビニへ。
先の男の子は不在(休憩中だったらしい)
感じのよい女の子が対応してくれて
新たに出す荷物のサイズを測りだす。
「100サイズです」
・・・・?
さっきの子は全く同じ葱の箱、120サイズで請求したよ…。
(でも ここで さっきは120だった などと言っては
やぶへびかも…と悪魔の私がささやく。
でも 本当に100だったら…遠方へ送る分だったし
料金がかなり変わってくるぞ…)
思い切って
「これ 100サイズでした?」
突然言われて女のこビビる。
「もう一度測ります 確認してくださいね」
と 目の前で測りだす。
確かにしっかり100。
「実はね さっきの子は120で請求したんだけど。
全く同じもの」
と伝票を見せると 女の子、
「ちょっと待ってくださいね 聞いてきますっ」と
バックヤードへ。
待つことしばし…。
いったんキャンセルしてまた伝票書くの、面倒くさいなぁ…と
待っていると
結局のところ (たぶんお店が持つことにしたんだろうと思う)
「120で送ることにしますけど 差額はお返ししますね」
まあ 当然のことだろうけど
女の子に罪はないのに あたふたと駆けまわらせて申し訳なかったなぁ。
すべて処理が終わったら 当のご本人が戻ってきた。
きっと サイズをいい加減に測ったことも発覚して
怒られるんだろうなぁ。
でも このコンビニ、ちょっと夜の部、いい加減なんだ。
この間も アニが受験料を払って
収納印を押したものを 願書に貼らねばならなかったのに
なんと 入金だけしてハンコを押していなかったのだ。
願書に貼る段になって ハンコがないことに気づき
夜中の2時に叩き起こされた私…。
(というか 夜中に願書を書くでない…)
といっても 起きてコンビニに行ったわけではなく
半分寝ぼけ眼で
「今すぐコンビニ行ってハンコもらってこい!」とだけ行って
すぐ寝ちゃいましたけど…。
結局その時も 日付をまたいでしまい、
入金の翌日の日付印になってしまいました。
どうもアニに聞くと 同じ男の子のようでした。
うーむ。
基本的にバイト君には優しくしてしまう私。
(やはり アニやおつうも同じようにバイトしているので
なにか間違えたら 優しく文句を言ってあげたいという親心)
この時も ついつい優しいおばちゃんしてしまったけど
当の本人は (けっ うるせい婆のせいで
また店長に怒られちゃうぜ…200円くらいのことで
ったく おばはんは怖いぜ)などと思っているかもなぁ…。
でも 結局 最初の打ち間違い200円に
サイズ違いで400円戻ってきたから 計600円。
こうなるとやっぱりがんばってみてよかったと思ったりします。
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