散歩写真をBGP(Back ground Photo)に
日々の徒然、主にたべもの。
わたしの居場所~M's Lunch Boxes



「ちいさんぽ」の後番組が それまでの雰囲気と違っていて
あまり評判がよくないというニュースをネットで読んで
出演者が違うんだから無理もないよね と言いつつも
番組開始当時 夫と評価していた通りの流れに納得。

拙ブログのカテゴリ「ぴぃさんぽ」もこの番組から借用したものなのですが
自分としては結構気に入っていたりもします。

さて そんな今日のぴぃさんぽは 
たまには歩かないとコースで 夫の家の近くから少々バスの足を借りて
天園ハイキングコース入口まで行き、建長寺をぬけて北鎌倉へ戻る行程。
回りには きちんとハイキング装備の方も多く、一部急な道もありますが
履きなれた靴ならちょっとしたお散歩コースにもなります。

山頂の見晴らし台からは 海と山と眼下には建長寺全景も望めて
(日差しが強すぎて カメラが負けた感があります)
一番暑い時間帯でしたが 木陰は心地よくマイペースで歩きます。





途中に 建長寺半僧坊本殿で一息入れたら あとは階段を下りて建長寺境内へ。



花や紅葉のシーズンではないので 境内はとても静か。





おかしな言い方ですが ちょっとした小物使いが楽しいお寺です。
真っ青な空に 突き抜けるように立っている木が 妙に印象的だったり
竹林の向こうに 見え隠れする灯篭とか。



こんな蓮の花を見ると
そういえば 仏具にある蓮のオブジェ(なんて言ってはいけませんよ…)は
ここに由来するものだったのだわと 再確認。




かやぶき屋根の鐘つき堂を見ながら 北鎌倉方面への通りにでます。

スタートがお昼近かったので おやつの時間となり
お茶を兼ねてお昼にしましょうと喫茶店へ誘導(笑)



喫茶 ミンカ

夫的には(うわー古民家だ…また来たぞ~~(-_-;))の心の声が聞こえるけど 無視。
何から何まで 萌えポイント高しのお店なのです。
こちらの店内にある本棚は なんとなく同世代感を感じる本が並んでいて
夫も日本のフォークソング史の本に夢中。



お料理は ごく家庭的なカレーとナポリタンと水だしの珈琲を頂きます。
(野菜のお弁当もあるのですが 時間的に売り切れ…)



古民家を改築した店内は 静かな音楽と自然採光で 静かに静かに時が流れていて
こういうとき 蝉しぐれはα波を出すのに 最大の友だと思います。

そして店内のディスプレイも 素敵なのです。



この白い洗面台は 実際家で使ったらきっとメンテナンスが大変なのでしょうが
絵にすると本当に素敵。
お店の人に伺って 撮影させていただきました。



こんなふうなサンルームがあったら おうちにいるのが楽しいだろうなぁ…。



こういう玄関も 今はあまり見かけません。
9月からは夜の営業も始めるようなので この門燈がともるころ
また行ってみたいと思います。



(またかよ)と一瞬思った夫も 面白い本に出会えて そこそこご満足の様子なので
日が傾き始めたところで 大船方面へ戻ります。
いつもとちょっと違う道を通ると 小さな切りとおし。
ここを吹き抜ける風の涼しいこと涼しいこと。
写真を撮っていたら ツーリング中の自転車族が ちょっと止まって待っていてくれました。

どうもありがとう。



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森永製菓の「おいしいコラーゲンドリンク」をご紹介。

コラーゲンというとなかなか身長が伸びなかったアニのために
粉末の豚の骨から採ったとかいうコラーゲンを購入し
ご飯を炊くときに何度か使用したものの
「豚の骨」というイメージがどうしてもぬぐい切れず
勝手に「骨の味」がする…と決めつけて続かなかった記憶がある。
(ちなみに 原料名を調べてみると ちゃんと豚さんマークがついていた)

でも ここ数年コラーゲン=アンチエイジング という新しいジャンルが加わり
フェイスパックだの飲みものにコラーゲンの文字があるとついつい手にしていたりも。

ただある程度継続しないと こういうものは効果も出ないだろうから
12本プレゼントに魅かれて モラタメさんでぽちっ。
いただけるなら試してみようということになりました。

やはり「コラーゲン」感は感じるものの(先入観だとは思うが)
ピーチ風味というのが わたくし的には大変よろしく
量も小ぶりなので 精神的負担も小さくて済む。
5本ほど飲んだあたりで なんとなく肌のざらつきがなくなったような気もします。

あとは 特保の脂肪を分解するお茶と同じように コストの問題だけ。
そして 脂肪分解とキレイとどちらを優先させるかという選択もあるけれど
こちらはなかなか優勢を示しているかもしれません。

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