中村みっちゃんの日記(旧赤ハチの日々)

赤いハチロクAE86でサーキット走ってます!サーキット車両製作をメインとするガレージ作業日記+佐賀県グルメ日記!

ランチング

2008年06月12日 14時10分23秒 | 大会
某HPに先日のフェデラル杯のリザルトとランキング表がアップされてました。



予選落ちは1ポイントかと思ってましたが20位くらいまで2ポイントでした。

だから第2戦までの個人ポイントランキングは12位と順位がなぜか上がってた。


これで最終戦に出場したら1グループ目決定か?


んでツインなんだけど…これまたびっくり。



ポイントランキング3位やし。



まじで西日本統一戦行けちゃうんじゃないかな。

フェデ杯第2 戦ツイン編

2008年06月11日 12時06分06秒 | 大会
相方は第1戦目同様、ひらりんサンです。


1コース目の逆椰子の木1コーナーショートカットの練習走行は無難系だけど個人のラインで走りました。その走りに後ろが合わせるてな感じ。

戻って作戦会議。


珍しく?IKENAXがオイにラインを指定する。
今のラインじゃ後ろは合わせづらいから、振りかえすポイントを変えたほうがいいという指示です。


本番は3本。

1本目…指示されたラインを忘れてて個人のラインで走ってしまったです。
IKENAXの横を通過するとき、激しくラインのアピール+激怒?をされたときに気付きました。

そのあとライン修正して、後ろも上手く合わせてくれたみたいです。

1コース目の点数は196.5。

まあまあな点数です。
2コース目できっちり点数とれれば決勝トーナメントにいけます。


2コース目。


ウエットな路面になりました。
このコースからオイが調子を崩し始めます。

本番1本目…初めのコーナーでオイのドリフト体制が戻り、すぐに振り出したけど、抵点数だと思います。

2本目…オイの気マグレで前と後を入れ代わってみた。
初の試みです。
まあもともとお互い合わせての練習なんてしたことないからですね。
前でまともに走れなかったら後ろ走れば的な考えです。
でもやはり性格上、合わせきれませんでした。

3本目…やっぱり元の体制に戻り、後がない86コンビ。
てかもう普通に走りました。
ラインも関係なく走りやすいラインでね。
その走りにひらりんサンがバッチリ合わせてくれたみたい。


気になる点数は196.5。


もちろん決勝トーナメント進出です。



2戦連続、予選通過。
前回よか予選順位も1つ上がったし。


決勝トーナメントは雨も上がり、ハーフウエット状態。
コースは最終逆走。


ほんとがばい危険かて。



やばかばい。

ビビり全開やし。


ついでに雨も上がりやがった。

とりあえず練習2本走る。

止まれそうなとこからサイド進入。
まだ路面が微妙に濡れてたんで、無難に抜けました。

一回戦本番…相手は予選2位通過の強豪サーカス。ですがトラブルによりオイ達の不戦勝という形になりました。

とりあえず3本走れとのことだったんで、走ったんだけど…これが無茶苦茶やばかった。

3本とも先頭のオイがまともにドリフトできんやったんです。
そうドライよりなハーフウエットになってたんです。
サイドは効かないし…どうすることもできんやった。

ひらりんサンからもっと奥で進入したがいいとアドバイスもらいました。

超不安で準決勝。
相手は有名チーム合○兄弟。
相手がどうとか考えず、ドリフトで抜けれることだけ考えて走りました。
一本成功。
ひらりんサンも寄せたみたい。


サンドンデスになりました。


ここで決めればなんですが・・・


オイが痛恨のミス
(#T-T) シクシク

ひらりんサンごめんなさいです。

というわけで結果

ツイン4位でした。
表彰台にも上がれなかったけど、前回よりか順位が上がったんで(←ひらりんサンのおかげ)よかったですばい。
あ、4位といことでサイダー一本もらいました。


おしまい。

フェデ杯第2 戦個人

2008年06月09日 13時11分34秒 | 大会
個人とツインの二つに参加しました。


個人から書きます。

審査員は寺崎サンと四国徳島のグッドロードの社長サン。
予選は2コース。練習2本、本番3本。本番3本の内1番高い点数が得点になります。

1コース目は逆走やしの木コーナーから1コーナーショートカットコースです。


普通の逆走やしの木とはまた違う攻め方をしないといけません。
見せ方が難しいコースです。
スポッターIKENAXと話し合ってラインを決めました。
本番3本ともドリフトしては行けたんだけどショートカットに入るために合わせた走りぽくなってる気はしてました。
1コース目の点数は…200満点中195.5点。


この点数ヤバイです。
196.5点以上が20人ぐらいいるぽかった。
赤ハチピンチです。
でも諦めるわけにはいきません。
次のコースで199点以上とると予選通過の望みが繋げます。

2コース目は説明しにくいんだけど逆3コーナー→椰子の木ショートカット→椰子の木内側→逆2ヘアの手前までという、セキアのコースレイアウトがわかってないと何言ってるかさっぱりわからないコースです。
早め早めに振りっかえしてクリップをとっていくんだけど、合わせた走りじゃ高得点はもらえません。

ここでラッキーなことに雨が降ってきてウエットに。

本番は大きい失敗はなかったんだけど、アピールした走りもしないとか焦る気持ちもあり、車を狙ったとこにもってけません。

スポッターIKENAX的に1本目はよかったらしいんだけど…。

点数は198.3点。

次に順位が張り出され、IKENAXがニヤニヤしながら言いたそうな顔してる。オイは点数みた時点で諦めてたんで順位表はみなかったんです。


(16位以内で予選通過です。)

予選順位…





17位(-_-#)



一番悔しいとこじゃん。
前にもあったんだよなぁ。
この差は大き過ぎますよ。

やっぱ199点以上取れてれば予選上がってたんですけどね。


まあでも今回86参加台数が5台と少なめやったんですが20位以内に4台入ってました。
最近、セキアの大会で86をあまり見ないので、嬉しいことっす。


まだまだ86もやれるってことですよね。

ME杯第一戦

2008年05月04日 21時12分32秒 | 大会
赤ハチ的GWメインイベント…


ME杯(旧三井カップ)観戦!


ハイ、見学です。


いろんな方から車は?でないと?なんで?
とか突っ込まれました。

ME杯を見に行ったことなかったんでおもっきし偵察ですばい。


まあ出れない理由は他にもあったんですけどね。



んで今回、GW中の日曜日で晴天というわけか、参加台数が多かった。
エキスパートで30台ぐらいいました。
それも強豪揃いです。


ビキナーやミドルもなかなかレベル高かったです。
エキスパートクラスの印象は、みんなヤバイっす。

緊張感伝わってきます。

こっちも緊張するくらい…だからビールを三浦の総長と飲みながら観戦。


結果からいいますと、相変わらずの安定したすごい走りでまたまた去年のチャンプのタ○ボサンが優勝でした。

みなさんの勝負にこだわる走り…完全に狙った走りは見る側としもどちらが勝つかわからない接戦で非常に盛り上がりました。



たまには見学もいいもんです。

フェデ杯(個人)第1戦

2008年03月10日 18時05分55秒 | 大会
怪しげな天気の中、昼までしか居られないからと別行動で来る心優しいIKENAXを電話で起こし出発しました。
(* ^^)人( ̄ー ̄)人(^^ *)

今回のフェデ杯予定は1コース目、逆走4コーナー3コーナー(看板前コーナー)5分練習3本本番
2コース目逆走椰子の木コーナー5分練習3本本番でした。
予選はいままでの3コースとは違い2コースの合計点数で決勝トーナメントにいけるベスト16を決める方法でした。


1コース目の練習のときは完全なドライでしたが本番になったらウエット。

それもウエットなりはじめで1番滑り易いという状況でした。
ドライでも進入しにくい逆4コーナーですがウエットだと…ヤバイです。

とりあえず1本目はアクセルオフ進入してケツ出して振ったんだけど遅いし、無難にしか感じれない。これじゃ負けそうだったんで、

2本目は逆1ヘア立ち上がりからトラクションを抜いたまま前へ進んで(←説明しにくい)逆振りにならないように荷重をかけて一気にアクセルを開けて進入する方法に変えたんだけど、踏む時間がホンの少し長かったため、スピーン!
けど、アクセルを抜くタイミングを変えたらいけそうな気はしました。
3本目見事に成功して4コーナーに入りかたも自分なりによかったとは思いました。

駐車場に戻り、見てた人に話し聞くと…



審査員が…


「満点」
て言ってたよ


…だって。
(;⌒▽⌒A マジッスカ?


張り出された点数表をみると


200満点中
/198点

(°∇°;) !!ヤッタ!

一人の審査員が100点をくれたんでしょうね。

でも1コース目の最高得点でした。
6人いましたけどね。

スゲー嬉しかったけど、あとによく点数表を確認したら20位ぐらいとの点数差が1.5点やし。
(・0・;)

次のコースをやらかしたら予選通過はヤバイです。


2コース目椰子の木
練習はなかなか調子はよかったんだけどどうも審査員が好む走りと違うような気がしてたんですよね。スポッターを白ハチサンにお願いしました。

本番1本目…2コース目から雨が本降りになり川や水溜まりができてましたが1コース目からするとグリップは上がってました。
1本目は椰子の木に進入するときの水溜まりにはまってドリフトが戻り土手に真っすぐ…行こうとしました(汗
普通に失敗した。

2本目…川を避けたように早めに振り返して走ったらアウトを取るのが遅くなって真ん中ラインぽくなってしまい、自分なりにしっくりこなかったんだけど悪くはないらしい。これでアウトをとれればいいらしいんだけど…。

3本目…アウトラインを通って走ったけど、大外回り過ぎらしい。もう2年前のラインは通用しないみたいですね。

難しいてす。


気になるのは点数です。
ていうかベスト16に残ってるかです。


2コース目点数

196.5点。


80台中12位で予選通過!
ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!

やったばい。
去年のフェデ杯のリベンジできました。

フェデ杯では久々の予選通過。
この後、決勝トーナメントのドラミがあったんだけど…最終コーナー逆走が審査コーナーになろうとしてました。
けど多数な意見で1コーナーに。

久々な1コーナーです。
それもウエット。

1回戦の相手はオレンジ86のイモ○サン。200馬力オーバーの4AGで1万回転は回ってそう86です。ちなみに17インチ、6速です。

練習1本、本番1本です。
練習んとにストレートを加速してると1コーナーにパイロンが置いてあるじゃないですかぁ~。

なぜかラッキーとか思って進入して考えてたラインと角度に乗せれました。

2月にあったリーガル地方戦でパイロンが置いてあると聞き下調べ済みです。
86のローパワーで満点取った人がいたらしいんで余計やる気でるもんです。

本番、イモ○サンが3コーナーまできっちり走ったのを確認にしてスタートしました。

進入スピードを上げなきゃ負けるのはみえてたんで、練習ときよか踏んでいきましたが…

進入が奥過ぎてうまくコントロールできずスピン。
コースアウトは逃れたけど…。
(TεT) イイサ・・・


やっぱバカでした。

実力以上の力はでてくれませんね。
修行がたりませぬ。


まあでも練習通り走っても相手の走りが凄かったみたいで勝てなかったみたいだから、チャレンジしたかいありました。


雨でも久々1コーナー走れたし、楽しかったです。
(◎⌒○⌒◎)


個人、ツインとダブルエントリーだったのでいつもよか疲れたけど、楽しさも倍増でした。

次に繋がる結果だと思うのでまたチャレンジして、もっと上目指して頑張りますばい。


そうそう、IKENAXなんですが・・・


朝・・・

( _ _ ).。oOグゥー


・・・

アカハチTELTEL


( ~o~)ハッ


ウンワカッタジュンビシテクルカラ



(ρ_・).。o○ ネムイ・・



・・・( -_-)ネヨウ・・・

  

・・・


1コース目の本番前に電話したら・・・

IKE「今起きた」AM10時!!
(^_^; アハハ…


凸(`Д´メ)コンナカンジデス・・・!

フェデラル杯(初ツイン)

2008年03月09日 22時01分11秒 | 大会
フェデラル杯第一戦セキアに参加してまいりました。

今回めずらしく、ツインも参加です。


初めてですツイン!


相方は2005年の三井カップのシリーズチャンピオンの“ヒラリン”サンです。チーム名はMKー2


え~今回は予選2コースで練習付き。

1コース目は逆走の4コーナー3コーナーです。(通称看板前コーナー?)

練習んときはドライでしたが本番は雨。

3本審査でした。

オイが前でヒラリンサンが後ろ。

なかなかお互い息が合わずまともに成功したと言えるのは1本目だけ?でした。

1コース目の順位が
16台中10位。

なかなか難しいもんです。
お互いツインの厳しさを教えられた気がしました。

2コース目逆走やしの木

練習走行でまあまあ気が合いました。

本番でも接近はしてたと思います。
けど小さなミスはあったなぁ。

けど結果を見てみると。


予選8位!


決勝トーナメント進出。


初ツインにして予選通過!


やったばい。



まじ嬉しかったです。お互い諦めかけてたのでヒラリンサンとすげー喜びましたよ。
大会が楽しいと思える瞬間ですよね。



んで決勝トーナメント一回戦。審査コーナーは1コーナーです。ヒラリンサンとセキアを一緒に走ったのて2年前ぐらいじゃないかな!?それ以来ですよ。しかも今回雨やし。



相手はK2セ○クション。予選通過1位の強豪です。


オイ達は後攻やったんで椰子の木あたり待機してると…


スターターにフェデラルのキャンギャルが車の隣にきた。




なぜか愛想よく手を振る赤ハチ。



フェデギャルに話しかけるヒラリンサン。



本番前の待機なのに…かなり気合いが入ってる証拠でしょう(笑)

本番一本勝負でしたがさすがに超接近ドリの相手には勝てず一回戦で負けちゃいました。

でも、お互い未知数な組み合わせやったんで予選突破しただけでも次に繋げれたかなと思います。

スゲー楽しかったし、ツインの難しさもわかったし、また一つ勉強になりました。


ヒラリンサンお疲れ様でした。

第111回いか天九州大会

2008年01月25日 12時59分23秒 | 大会
先週の金曜日に急に決まったいか天九州大会INモビリティ大牟田。


10年前は憧れの大会でした。
まさか、この大会に出られるなんて…誘ってくれたナイトガレージサンにはなんとお礼をしたら…(ローター研磨でお願いします)


チームは中山サンダルズ。
これまたなかなかの強者揃い。
三井カップ常連ばかり。



んでメンバーの中には遅刻常連者がいるらしく、なんと集合時間が6時(赤ハチ宅からいつもは45分で着くとこ)まあ別に朝早いのは構わないオイなんで朝、5時半に出発したんだけど、10分ぐらい走ってから、ふとヘルメットを忘れたことに気付き取りに帰るというトラブルがありました。
今までヘルメットは忘れたことなかったのに、おまけに集合時間に遅刻して行ったら、もう全員揃ってるし…先輩方を待たせるなんて…朝から最悪でした。


モビタに到着したら朝早くいきすぎたため、ゲート開いてないし…予想外。


ここからはあんまり詳しくは書けないのかな?
映画の内容言うようなもんですよね。


あらすじだけでも…


朝から顔撮り→チーム撮影→練習走行→開会式→チーム紹介→予選、決勝→表彰式、閉会式

でした。


われら中山サンダルズのチーム紹介はなかなか賑やいをみせたと思います。

走りのほうは、練習雨、本番ハーフウエット、と最悪コンディションでした。

ハーフウエットでもだれかコースアウトしたらまた路面に水が入るから状況も読みにくい。
ついでにオイルも…。


今回、審査席が珍しく3コーナーアウト側でした。
審査員(土屋サン、マナピーサン、野村サン)に泥水かかったろーなぁ。←これやったらぜったいご機嫌斜めになるては思ってました。オイはせんやったですけど。


オイの走りのほうは予選の3本は走り方を3本とも変えて走ったつもりなんです。路面考えて走んないと、跳びそうでした。

無事、決勝に残りました。
決勝は練習1本、本番2本でしたが練習も本番のつもりで走り審査員の気を引かなきゃなんないんです。
審査員が審査席に座ってカメラが回ってるならなおさらです。まあ個人的思い込みですが。

あ、そうそう撮影メインな大会なんで左ドアガラスにカメラとか付けられたり、スタートシーンを撮られたりと…いか天てかんじでした。


決勝のラスト一本はさすがに緊張しました。
頭の中に優勝のこと考えたからです。
普段は一本、一本を狙う走りのことでいっぱいなんですけど、今回ばかりは昔から見てたいか天ということあったからかも。


もっと内容を細かく書きたいんですが自粛します。


表彰式はDVDで見るときのまんま。

まさか自分がいか天で優勝するなんて1週間前はちっとも思ってませんでした。

表彰台でのシャンパンファイトや水かけは夢のような瞬間でした。


自分一人じゃここまでくるなんて無理やし、いろんな方の協力や応援あってのことだとおもいます。
いか天前の数日で応援の電話やメールをたくさん貰い嬉しかったです。


いか天で優勝するなんて…最高の思い出になりました。

ほんと協力、応援してくれたみなさんありがとうございました。


優勝トロフィーなかったのが痛いなぁ。
貰ったけど返還やったし。

ストリートリーガルの権利ももらえなかったし、←もらっても出場する車ないんやけど。


閉会式終了後に野村サンにアドバイスもらいにいきました。
こういうチャンスは滅多にないのでね。


帰り際に中山サンダルズみんなで写真撮って帰りました。
ほんと楽しい大会でした。
DVDが楽しみですばい。

西日本統一戦

2007年11月26日 11時45分04秒 | 大会
観戦に行ってきました。


参戦したかったけど九州代表の権利をもたないから出れない(泣)


来年出たいからレベルの高さを見に行ったというわけです。



決してジャッカスのお笑い見に行ったわけじゃないですよ。
でもさすがです。
練習走行しかみれませんでしたがさすが九州代表に選ばれるくらいのツインの接近はかっこよかったです。
ツインで参戦してた最近大会の上位常連のサーカスのメンバーの方とも初めてゆっくり話すことができよかったです。

久々、広島の黒86浜サンと話せた。走りも安定してかっこよかったのに2回戦敗退は86での厳しさを見たような気がします。
最近の九州じゃ大会に出てくる86が少なくなってるので他の地区から来るこの大会はすごく参考になりました。
けどまだまだアンダーパワーな86も他地区では頑張ってるみたいなので、来年は自分も…と思いました。
86でもイケるというとこ見せつけたいですね。