これが
メーターネクタなるなんてね
届いた届いた
Atomはチャンネルが少ないので
使い方が限定されます
割り切らないと拡張性がないので
ステップアップにはこまるけど
そのあたり理解して使えば充分使えると
思います
AA63カリーナにアルテッツァの3Sエンジン載っけて
更に4連スロットル化
それをLINKecuで制御
少しばかり
手伝ったけど
まあトラップが仕掛けあったりと大変でしたが快調になりました
走行データが随時送られてきて
解析して再度データを送ります
LINKをある程度触れる人が
相手なので成立するのです
この画面はノートパソコン用だからレイアウトが貧しいけど
いつもはもっと大画面でやってるから膨大なパラメータを表示させてます
いろんなことやってたらこれもこれも表示させなきゃで増えてしまいました
テレワークでやるなら
情報が肝になります
少しでもおかしいと思うと
ハード面に異常がないか確認してもらいます
最終的な実走には敵わないけど
じっくり煮詰めるなら
こちらは有なんです
さて今回はターボなんで
ブーストコントロールして
アンチラグまでいけるかな笑
272/288を組んだ4スロ4AGでLINKにて制御、ファイナルギヤ4.778のノーマルミッション仕様の
AE86の燃費ってどのくらいでしょう。
今回、高速巡行で80ｋｍ～90ｋｍぐらいの走行ということでした。
GPSでの移動距離とガソリン満タン方式で計測です。
こちらが正確に近いと思われます。距離計がどのくらい当てになるかは謎なんでね。
で連絡来た燃費が
なんと
12.4ｋｍ/L
まじ凄いんだけど。
めっちゃ走るじゃん。
お財布にも優しい燃費。
回せば速いエンジン。
LINK ECU化が効いてるな。
巡行で使うなら燃費は気を使わなければいけません。
燃料消費が少ないなら懐から減っていくものも少なくなりますね。
走る前に、クローズドループ制御をけっこう詰めたからだいぶ燃費が改善されたっぽい。
これいいね。
昔言われていた、エンジンチューンしたら燃費は5ｋｍ/L以下になるという言い伝えはなんだったんだろうか。
時代の進化のおかげかな。
やーーっと空燃比を新調しました
前のイノベート何年使ったんだろうか
まあきれは1号機用なのですが
たぶんセッティング用になることでしょう
このAEMのA/F計はLINKECUでの組み合わせで推奨してます
反応良くてコストパフォーマンスもよく使えますね
遠い遠いサーキットから送られてくるデータを解析して
修正して再度送る。
リモートでのリアルタイムセッティングもいいけど
こちらも併せてセッティングすると
益々いい吹け上りになります。
車載や外から動画を見てみたいなーなんて思いながら
送られてきたデータを眺めてます。
ネット環境が整った状態の現代だからこそなせる業。
いい時代になったもんだ。
昔、サーキットで助手席乗ってセッティングとってたとき、体調悪くてゲロったことあったことを
思い出す。
あ～あれはオレンジの車だった（笑
注意：ちゃんと草むらに特攻しました。
LINK ECU by 4AG
さて大量に送られてくるログデータを基に解析して
それに見合ったECUデータを作成します。
つじつまが合わない部分などはハード面を再度チェックしてもらいます。
ホントはログデータだけで得られる情報というのは少ないのです。
まあ履歴書だけで判断する人事みたいな感じでしょうか。
本当は直接、面接したいんだよーて感じです。
セッティングでも抽象的でもいいんで感想をもらったり意見聞いたり
最近じゃ動画という便利な機能もあります。
こういった機能は使えるなら使った方がいいんです。
ログデータ+動画＋電話感想
これらが揃えば揃うほどこちら側にたくさんの情報が入ってきますんで
いいデータが作れるということです。
ECUでエンジンが速くなることは無いと前にも書いた通りですが
エンジンの性能を引き出すことが出来るので、まだ引き出していないパワーを
出し速くすることはできるのです。
またパワーだけではなく、乗り味もそうです。
基本としてエンジンがあってそこからの味付け程度の乗り味を調整することができます。
それらを調整するのには細かな部分の情報が必要になるんです。
また、ハード面で不具合が出ていることをECUのセッティングでごまかすこともできます。
これ知らずにやっていると痛い目に合います。
離れている車両のセッティングをすることは正直大変な作業です。相手側に理解を得らなければ
好ましい作業ではないですね。
ここんとこLINKネタが多いですが興味ない方はスルーでお願いします。
画像のパソコンはLINK専用で使っているPCになります。
基本設定画面やロギング画面が見やすいようにしているんですが
チューニング画面というセッティング中にはほぼ私は見ない画面があるのですが
今回は、そのチューニング画面のレイアウトを変更してみました。
チューニング画面という言葉も変更はでき、表示項目もたくさん設定できて
自分が見やすい画面にすることができます。
このチューニング画面というのは、メータ替わりにできるような
画面になります。
正直、この画面をダッシュメータにしたいくらいです。
前に２号機でタブレットでメータを表示してた時は、このチューニング画面を
表示させていました。
今回は、ちょっとカッコいいやつを作ったろう思って
やりましたが、なんせ私にはセンスがない。
終わって客観的にみると、ん～微妙。
機能美が感じられない。
修行だな。
北京冬季オリンピックが開催中
日本ガンバレ！