電動パワステを流用して取り付けた車両をLINKで制御してみました。
よくある話が、車速信号をLINKECUから出力させて、電動パワステが高速走行でふらつかないようにすること。
ふらつかないということはハンドルが重くなっているのです。
今回は、それの応用で、高速走行状態を、低速走行しているときも、同じようにハンドルを重くすることにチャレンジしてみました。
結果、重くすることはできました。
けどね、まったくセルフステアが利かなくなったのです。
これじゃドリフトでは辛過ぎます。
電動パワステの制御と言っても、パワステコンピュタは純正流用なので、そのパワステコンピューターに疑似的に車速信号を入れただけなんです。
ということは、一般的な車両は高速でスピンするとカウンターは当たらないのか?なぞです。
もしセルフが利くなら、どんな制御するハンドルが戻ることができるのだろうか。電動パワステにはクラッチが付いているようなんだけどそのクラッチを
どのトルクで判断しているのか、理解がし難いのです。
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