広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ211105 鬼怒川温泉家族旅行~往路 特急リバティ

2022-09-01 00:53:01 | Travel&Sightseeing
※本ブログは2021年11月の内容です

10:45
本日は家族旅行。
癌を患っている父の頑張りへのご褒美旅だ。


特急で行けて駅からも近く、部屋つき露天風呂を探し、鬼怒川へ決定


本当はスペーシアの個室に乗りたかったのだが、この時間にはなく、会津まで行く特急リバティに乗車


特急リバティ会津117号車
浅草ではなく北千住駅からの乗車です。
3号車7A、8A、8B


ゆったりとして座りやすい椅子でした


テーブルはひじ掛けから出すタイプです


治療を頑張っている父にニンジンをぶら下げるわけではないですが、何か目標があると治療も前向きになり、一歩一歩頑張ってくれるので、贅沢ではありますが、家族旅行で温泉が一番喜んでくれるので、今回の旅行になりました。
元気な笑顔で良かったです。


12:55
珍しい車両が留置してあったので、撮影


コロナなので、対面にはせず、そのままの座席で出発。

11:12 北千住発

13:06 鬼怒川温泉着

なので、車内でお昼を食べている人が多いです。

今日は金曜日ですが、車内は満席。、。
土日はどれだけ混んでいるのだろうか?

ある程度、コロナは落ち着いてきているけど、意外に皆さん、旅行に出かけていらっしゃることにびっくり。

ネットでチケットが買えて便利ですが、チケットが手元に残らないのは、旅の旅情感も減り少し寂しいです。

※画像は特急券のみの金額です。乗車券はSuicaで別払い
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ブログ191103 加賀100万石と加賀屋の旅~高木糀商店

2022-08-23 00:39:50 | Travel&Sightseeing
10:50タクシーで金沢駅から、まず向かったのは、今日と錦水亭の女将さんから教えてもらった高木糀商店。道具も年季が入った色ですね。江戸時代から続くという製法で糀を造っているそうだ。
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ブログ160228 直島~家プロジェクト 碁会所の椿

2016-03-24 23:48:23 | Travel&Sightseeing






家プロジェクトの「南寺」と「はいしゃ」は参考ブログのお薦めだったが、個人的に観たかったのはこちらの「碁会所」。

Benesseハウスミュージアムの「雑草」の作者須田悦弘さんのもうひとつの作品「椿」。

「碁会所」という名前は昔、碁を打つ場所として島の人々が集まっていたことに由来しているとか、お向かいの「茶寮おおみやけ」さんのご隠居さんが碁をこの場所で打っていたからという噂もあるが真相は不明。

中に入ると二つの部屋があり、左手の部屋には“椿”が散りばめられていた。

もちろん、これは須田悦弘氏の作品で木彫りで出来ている。

右手の部屋には何も無い。


速水御舟の「名樹散椿」から着想を得てつくられたそうだ。

速水御舟
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9F%E6%B0%B4%E5%BE%A1%E8%88%9F

山種美術館「名樹 散椿」
http://www.yamatane-museum.jp/collection/collection.html

椿がある、ないでこんなにも雰囲気が違うのか…。


もちろん、この「碁会所」も他に人はおらず、私一人りだったので、ボランティアのおじさんが親切に色々と説明してくれた。

部屋の仕切りになっている“竹”だが、実はどちらかが、木彫りで竹ではないのである。

おじさんに「さあ、どっちだ?」と言われ、ドキドキしながら答えたが、合っていて良かった。

答は書かないので、ぜひ現地で見比べてみてください。

そして、もう一つ、おじさんに言われなければ気付かなかったのが、庭の本物の椿。



「五色椿」だそうで、色々な色の椿が咲くらしい。

畳の上の椿は、この五色椿が風に吹かれて、まるで飛んできたみたいだ。

そして「よく見てご覧ん」と言われ五色椿をじーと見ると、なんと椿が咲いているではないですか!!

本当に、この時期しか見れない貴重な体験だ。

本来ならもう少し咲いているらしいのだが、今年は暖冬でだいぶ落ちてしまったらしい。

それでも、幾つか咲いていてくれたので、とても嬉しく、かなり得した気分でほっこりできた。

もちろん、此処も写真は不可なので自分で撮ったのは外観のみ。

貼ってあるのは探してきたもの。
何処の美術館も意外に写真がブログで紹介されているので、
もしかして、昔は写真が撮れたのか?それとも盗撮か?




「碁会所」
http://benesse-artsite.jp/art/arthouse.html

http://111.89.141.224/arthouse/gokaisho.html


お薦めのブログ
http://s.ameblo.jp/naoshimataishi/entry-10332947954.html


http://artechnishikawa.osakazine.net/e343513.html

http://creativesollah.blog27.fc2.com/blog-entry-10.html

http://blog.livedoor.jp/naoshima_2006/archives/50564480.html





庭の写真の五色椿だが、ちょうど私が逢えたのもこのくらいの花のつき具合だった。





Benesseハウスミュージアムの須田悦弘氏の「雑草」




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ブログ160228 直島~ANDO MUSEUM

2016-03-24 20:28:33 | Travel&Sightseeing








南寺から少し道を戻ると南寺と逆側にANDO MUSEUMはある。

さて、自転車を留めようかと駐輪場を探すが、なんとANDO MUSEUMにはなく南寺の駐輪場に留めなくてはならないようだ。

しょうがないので戻り、留め直す。
かなりの時間のロスだ。

駐輪場に共通とか書いておいてくれればいいのに…。

15:58
ギリギリANDO MUSEUMに到着。

16:00最終入館で16:30閉館なのでギリギリだった。

受付の人ももう、来ないだろうと片付け始めていたので、ちょっと怪訝な感じ…。

すいません(≡人≡;)


ANDO MUSEUMは直島の町家を改築して造ったと聞いていたが、改築というか、一度、バラして建て直した感じ。
なので、地下もある。

直島の美術館群がどのように造られていったのか、写真や設計図、ジオラマなどで見ることができる。

時間を考えると、ザっとしか見れなかったが、次回はゆっくりと資料を見てみたい。


MUSEUMの中は外の古い町家からは想像もつかない、ANDOコンクリートの設え。

わたしが万が一、建築家になってたら何を造ったであろうか?


やっぱり、一軒家とか、狭小住宅やリノベーションとかがいいなぁ。(笑)








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ブログ150103 ぐんまちゃん

2015-02-04 12:19:52 | Travel&Sightseeing

ゆるキャラグランプリで1位に輝いたぐんまちゃん。

先日の群馬出張で本当のぐんまちゃんはリアル馬なイラストで、現ぐんまちゃんは以前はゆうまちゃんと呼ばれていたとか。

水上の旅館で会ったぐんまちゃんはクラツーが借りて来たぐんまちゃんで、中身は偽物だから、動きが良くないと旅館の人が言っていた。

偽物って?と思っていたら、月曜日から夜ふかしで、群馬県ではぐんまちゃんの着ぐるみが13体もあって貸し出ししているらしい。

しかも『身長は165cm以下のほうがぐんまちゃんらしく見えます』とか、『休憩室は個室を用意してカギをかける』とか、動き方についてのマニュアルがある。

よそのゆるキャラ達のように、中は人間ではないとか、1人しかいないてかそういうことは言わず、着ぐるみであると公表してしまっているところがいい。

だから、水上にいたゆうまちゃんはプロが入っていなかったので、偽物なのである(笑)

ところで、このぐんまちゃんは有名デザイナーが描いたわけではなく、群馬県の職員がデザインしているそうで、だから気軽にデザインが増やせるのが、人気の秘訣らしい。

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