広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ181208 「そうだ姫路、京都へ行こう」恒例の家族旅行~京都タワーのライトアップと京都駅の階...

2019-02-28 22:13:29 | 食べ物
21:00
タクシーで京都駅に戻る。
京都タワーがクリスマスカラーになった!


個人的には白い方が落ち着いていていいとおもえのですが展
こちらは、東寺に出かける前に撮った京都タワー
(19:15)


神社仏閣の町なのに、クリスマスカラーねぇ…(^_^;)


そして、こちらは京都駅階段を使った
グラフィカルイルミネーション

TVで紹介していたので、観てみたかったのだ。


近くまで行ってみようかと、グランヴィアとは逆側のエスカレーターを上る


大きなクリスマスツリーです


エスカレーターとエスカレーターの間の踊場から見えた京都タワー


そばまで行ったら近すぎてあまり良く見えず、結局、グランヴィア側のエスカレーターへ


それにしても、半端なく寒かった☆≡(>。<)


やはり、反対側から見た方が文字や柄が分かりやすかった。


とても色鮮やかなイルミネーションで、京都を中心とした日本の文化や伝統とクリスマスがグラフィカルに描かれていた。


舞妓さんの顔かな?
実際に階段を上り下りしている人は黒いシルエットで浮き出る


鳥居


▼京都駅 グラフィカルイルミネーション
https://www.kyoto-station-building.co.jp/graphical_illumination/


21:25
グランヴィアホテルのクリスマスツリー
これくらいが、お上品でいい。
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ブログ181208 「そうだ姫路、京都へ行こう」恒例の家族旅行~東寺、夜の拝観とライトアップ

2019-02-27 14:46:15 | 食べ物
19:15
先斗町の長竹で早い夕食を済まし、ホテルグランヴィアへ。

京都タワーもライトアップされてます。


19:44
タクシーで東寺に到着。


ほとんどの寺社の夜の拝観は先週までで、今週までやっているのは東寺と高台寺くらい。

両親の希望の東寺が、まだライトアップをしていてよかった。


堀に映る五重の塔が美しかったが、無風では無かったので水面が若干揺れるのが残念


昨年のJR東海の京都へ、行こうが東寺だった。
紅葉もピークを過ぎたせいか、思ったほど混んではいなかった。
やはり、JR東海が紹介した翌年に来るのが狙い目だ。


▼そうだ、京都へ行こう
http://souda-kyoto.jp/campaign/archives_autumn.html


五重の塔が黄金色に見えます


さすがに、五重の塔の池の前は人だかりでした。


葉もだいぶ落ちてしまって紅葉も終盤でしたが、それでもキレイでした。


池に映る五重の塔を頑張って撮ろうと思いましたが、人混みと風で、なかなか上手く撮れません。。。




やはり、風があってなかなか水面が鎮まらず、これが限界…(T∀T)


新幹線の車窓からも見える東寺の五重の塔

この五重の塔のおかげで、京都に着いた旅情が得られます。


塔の垂木の美しいこと。
どうして、こんなに繊細に造れるのか?
昔の人は凄いなぁ


紅葉の緑→黄色→赤のグラデーションに五重の塔が映えて素敵です


まだ、真っ赤な紅葉も残ってました!
美しい!!


冬枯れの木々の中の五重の塔も凛としていて荘厳な感じです。

▼東寺 五重の塔
http://www.toji.or.jp/gojunotou.shtml


2017年の「そうだ、京都へ行こう」の東寺

ポスターなので、色の調整はしていると思いますが、水面が穏やかだと、こんな風に水鏡になるようです。


東寺は新幹線で見るばかりで、初めて訪れましたが、ライトアップはなかなかよかったです。



東寺の御朱印です

貼るタイプでした。。。
少しがっかりです。


さて、東寺には撮影は出来ませんが
金堂の薬師三尊と、講堂の立体曼荼羅があります。


撮影が出来ないので、パンフレットでご案内


まずは、金堂の薬師三尊

中央の、薬師如来様に日光、月光菩薩様

奈良の薬師のお坊さんが広めたのか?
薬師如来様がお医者さんで、日光菩薩様は日勤の看護婦さん、月光菩薩様は夜勤の看護婦さん。
分かりやすい説明だ。
24時間見守っていただきありがたい。

考えた人は素晴らしい。


講堂はあの空海さまが描かれた、立体曼荼羅。
これを見たかったのです。

金堂も講堂も壁際が座れる?ようになっていて、ゆっくりと拝することが出来て有難い。


曼荼羅を立体的に表そうなんて、さすが空海さまです。

しかも、国宝に重要文化財のオンパレードです(^_^;)

有り難さが、身に沁みます。

▼東寺 立体曼陀羅
http://www.toji.or.jp/mandala.shtml


弘法大師空海さまの住房の“大師堂”
何度か焼失しているようで、南北朝時代のもののようですが、それでも古い。


薄闇の中での講堂と、金堂の仏像は静寂な空気と、荘厳な眼差しが心に響きました。

時間が許せばいつまでも、見つめていたい空間でした。


▼東寺 隠れた見どころ
http://souda-kyoto.jp/blog/00279.html


東寺の拝観券です

空海さま所縁のお寺と言うこともあり、気持ちの良い時間でして。
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ブログ181208 「そうだ姫路、京都へ行こう」恒例の家族旅行~今夜も先斗町 長竹で夕飯

2019-02-26 22:31:43 | 食べ物
16:30
今夜の夕飯は昨年、先斗町のおとうはんに教えてもらった長竹へ。
少し早い夕飯だが、東寺の夜の拝観に幾ので早めに。。


メニューです

▼もっと詳しくはコチラ
http://beacon-kyoto.com/spot/S0000000159.html



ご飯もスイーツもお茶も、どれをとっても美味しい♪


今回も焼き魚定食 3,200円

これだけのお晩菜にデザートまで、ついてくる。


わたしは、定番 西京焼き


父はサンマを


食べきれないです。。


京都だけに味噌汁ではなく、お吸い物


湯葉がかかっています。


この、白あえが超美味しかったΨ( ̄∇ ̄)Ψ


赤いのは、確か生麩だったかな?
彩りもキレイ


こちらも彩りがキレイ
冬なのに京都は菜の花を多用するんだなぁ

えのきに人参、油揚げかな
ちょっとゴマ油が利いていて中華風な、味付けだった。


こちらはデザートのあんみつ

寒天もアイスも手作りです


私は寒天が食べられないので、こちら。
手作りアイスならではのシャリシャリなのがいい♪


昨年、出してもらって病み付きになった、玉露

この一口の渋味が、ずっと口に残って美味しい。


本当に、たった一口なのです。


ご亭主が、特別に仕入れている玉露。
葉っぱも、柔らかくて食べられます。
本当にきれな緑色です。


母が欲しいというので、ミニ湯呑みの奥にある、この玉露用の茶器を、購入しプレゼント。
なんと1万円です。

もちろん、玉露も。。。2,200円

とはいえ、それだけ払う価値のあるお茶でした。


もちろん、お土産に抹茶大福を購入。


本当に長竹は、味はもちろんですが、器や包みまで、素敵です。

▼長竹
https://www.travel.co.jp/guide/article/8386/
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ブログ181208 「そうだ姫路、京都へ行こう」恒例の家族旅行~下鴨神社と河合神社

2019-02-25 20:16:19 | 食べ物
14:40
下鴨神社の糺の森の中にある“河合大明神”
美人の神様というので寄ってみた


苔むす屋根がすてき


紅葉の朱に苔の翠、空の碧と美しい


一面、銀杏の葉が敷き詰められていて、ふかふかの絨毯のようでした。


カメラを持った人達がこの美しい黄色を撮ろうとわんさかいました。


河合神社の御朱印

残念ながらスタンプでした。
平日に来ると直筆だとか?

皆さん、美人水というカリンジュースをのんでました。

苔と銀杏の美しい神社でした

▼河合神社
https://kyototravelnoosusume.hatenablog.com/entry/kawaijinjyagosyuin

http://www.geocities.jp/a3491117/020-011.html


大安さんと来た時に近所の漬物屋に拠ったのだが、どこだったかな?
地図でも探したし周りも歩いてみたが見つからなかった。

確か、Y字ぽい道の所にあった古い一軒家だったような。

大安の本店とも、言っていたような。
もう一度行ってみたかったなぁ。。。
何処だったのだろうか?



1度、葵祭の、時期に来てみたい。
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ブログ181208 「そうだ姫路、京都へ行こう」恒例の家族旅行~下鴨神社と宝泉堂さるや

2019-02-25 15:13:14 | 食べ物
13:40
下鴨神社には2011年に復活した茶屋のさるやがある。
ここは、宝泉堂という京都の和菓子屋さんがやっている茶店だ。

宝泉堂さんのそるやは、高雄の料亭旅館の錦水亭さんから紹介されて訪問した2011年に、宝泉堂の女将さんが出来たばかりのさるやを案内してくださり知った。


その時に戴いたのがこちらの
まめ豆茶と申餅


申餅はさるやと共に140年振りに復活したそうで、はねず色がなんとも美しいお菓子だ。

“はねず色”とは、明け方の一瞬、空面が薄あかね色に染まる様子で、命の生まれる瞬間を表すとされています。


訪問した時はちょうど、夏だったので、「鴨の氷室の氷」というかき氷もご馳走になりました。

下鴨神社大炊殿の横には、冬の新鮮な雪を夏まで糺の森に保存しておく「氷室」があったそうで、京の真夏の伝統行事、下鴨神社氷室神事は、氷の朔日(※)とも呼ばれ、氷を宮中へ献上したり、無病息災を祈願し、氷を口にしてお祓いをしていたそうです。
さるやでは、古事にならい、暑い夏を平穏無事にお過ごし願いたいと、初雪のような純白の氷をかき、「鴨の氷室の氷」と名づけたと、女将さんが説明してくれました。
ふんふわの雪のような美味しいかき氷でした。


豆茶は丹波の黒豆を使ったお茶で、色もちょっと紫きがかった茶色で美しい。


申餅はシンプルで、昔のお菓子って感じです。


本当に神社の茶屋って感じです。

▼さるや
https://www.shimogamo-jinja.or.jp/saruya/


さるやで使っていたお皿が、神社のお土産売場にあるというので戻って購入


葵の端に魅せられて、高かったけど買っちゃいました。


側面にも葵の葉が描かれている。
花目がほんのりピンクなのもいい。




「鴨のくぼて」という縄文時代から伝わる土器のようです


こちらはさるやで売っていた素焼きのお皿。
白くて素敵。
特別に作っているようだ


▼宝泉堂
https://www.deandeluca.co.jp/blog/detail.php?product_id=2034

▼さるやと申餅
https://www.travel.co.jp/guide/article/23925/


流鏑馬保存会の方々が、流鏑馬の道を流鏑馬の馬で走ってくれるといえので、馬車に乗ることに。

少しでもお馬さんの人参代に貢献できるといいのですが…。

馭者の人の手綱捌きがすごいのか?
Uターンの時が豪快で凄かった。

さるやに立ち寄れてちょっと嬉しかった。夏にかき氷を食べたいなぁ。
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