広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ221126「 鶴見線からの挑戦状」に挑戦〜浜川崎駅

2024-07-31 18:33:20 | 食べ物
少し行程を変えて、13:21の浜川崎行きに乗り、浜川崎駅に13:23に到着



13:33
南武支線への乗り換え駅だからか?
他の駅と比べて住宅街な感じです。

「鋼管通」ってすごく硬めな番地名ですね



13:40
明治の初めに鉄道を管轄していた工部省「工」の紋章。鉄道省、国鉄のシンボルとして引き継がれ、帽子やボタン、車両など昭和まで使用されてしたロゴです。
「レールの断面ではないようです。

ガードレールはそんなに古く見えませんが、土台だけずっと使っているのかなぁ??



13:41
コチラは、道路跡?線路跡?と謎で、調べたら、50年前に廃止された貨物線の跡地だそうです。
定期的に除草とかしているだろうから大変そうだなぁ



13:41
架線柱が高いなぁ。
なぜ鶴見線はこんなに複雑な送電なのだろうか?
個人的には萌えだけど♡



浜川崎駅構内図です。
全国的にも珍しい2つ入り口を持つ駅です。南武線の浜川崎駅と、鶴見線の浜川崎駅は一旦改札を出て道路を隔てて乗り換えます、が!ICカードはタッチしなくて大丈夫という変わったシステムだそうです。
跨線橋を通って逆の改札に行ったら、
JFEの関係者のみの専用出入り口のようで、出れませんでした。
出れないのは海芝浦駅だけかと思ったら、浜川崎駅ものようです。
恐るべし鶴見線。




当初、乗車予定だった
14:01 武蔵白石駅発の鶴見線を、
14:03に浜川崎駅で拾うわけですが、それでも20分ほど持て余し、ホームのイスで休憩。



路線図で浜川崎駅の位置を確認

大川駅や安善駅に歩いて行けたようなので、ぶらぶら散歩しても良かったかもですね。

次の昭和駅までは線路沿いを行けないようで、グルっと回らなければならず、歩いて約25分くらいかかるみたいです
ちなみに、駅名は元号の昭和ではなく、近くにある「昭和電工」が由来のようです。

土管の国のような光景が見られるらしく、ちょっと見てみたかったです。



次の扇町駅には、14:07の到着です


▼鶴見線13駅のブログ
https://note.com/nagareruiota/n/n7f2cbfd53eb9

▼おまけ 鶴見線 廃線跡のブログ
https://www.arinoki.com/travel/tsurumi/
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ブログ221126「 鶴見線からの挑戦状」に挑戦〜武蔵白石駅

2024-07-30 19:29:32 | 食べ物
12:58浅野駅で乗り換えて13:01武蔵白石駅に到着
鶴見駅開業150thのヘッドマークでした。

ホームの土台は昔の物が残っていますね。

駅名は、日本鋼管(現・JFEスチール)の創立者である白石元次郎(総一郎の娘婿で、日本鋼管の初代社長)氏の名前から由来しているそうです。



13:02
右に見えるのは、大川支線です。

今回、大川支線の方へは行かなかったので、ご興味のある方はぜひ、コチラのブログを参照ください。
読む限りは、なかなか味のある路線と駅です。
大川駅と武蔵白石駅は歩いて15分程度らしいので、どちらか乗って、どちらかを歩いてもイイかもです。
https://4travel.jp/travelogue/11697281



13:18
架線柱が沢山あって美しいと思うのは私だけか?

ところで、トロリー線などについて、分かりやすく解説している記事があったので、興味のある方はどおぞ。

▼トロリー線、吊架線(ちょうかせん)、ハンガーについて
https://www.asahi.com/edu/nie/tamate/kiji/TKY200605090232.html



鶴見線の分かりやすい路線図。
今回、降りませんでしたが安善駅は「あんぜんえき」と読みます。

駅名の由来は安田財閥の創始者で、鶴見臨港鉄道を支援した安田善次郎氏の名前の頭文字をとっているそうです。

浅野駅から安善駅間は約700メートルほどで、徒歩10分くらいで歩けるそうです。

▼おまけ 鶴見線 廃線跡のブログ
https://www.arinoki.com/travel/tsurumi/




行程では、14:01までの約1時間を武蔵白石駅で時間を潰す予定でしたが、
先に浜川崎駅に行くことにして、13:21の浜川崎行きに乗ることにしました。
浜川崎駅には、13:23に到着予定



大川駅や安善駅までは、歩いても行けたみたいだから、この1時間を使って往復しても良かったかもね。
まぁ、今回の目的は謎解きなので、キーワードの駅を優先した行程なので、降り立たなかった駅は次回またのお楽しみ

▼鶴見線13駅のブログ
https://note.com/nagareruiota/n/n7f2cbfd53eb9
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ブログ221126「 鶴見線からの挑戦状」に挑戦〜浅野駅はコンクリート王と呼ばれた浅野総一郎氏が由来

2024-07-24 22:29:43 | 鉄子ネタ
12:38に海芝浦駅に別れを告げ、12:40に浅野駅に到着。
此処で、12:58に浜川崎駅方面へ乗り換え、次なる挑戦の武蔵白石駅を目指します。



12:40
浅野駅に到着です。
乗換え駅なので鶴見線には珍しくホームと線路がいっぱいです
また、浅野駅は珍しい形をした駅で、ホームが三角形なんです



ホームの柱や屋根が木ですね。
しかも屋根を支える柱が樹状柱ぽくてステキです
昔の構造物って、インダストリアルデザインというか、機能美の要素が高く好きです


12:41


12:43
浅野駅にも乗車証明書がありました。
路線図とパシャリ
次の電車まで、まだ15分もあるので駅の外にも出てみましたが、工場地帯のようで、何もなかった



そして、こんな素晴らしいポスターが!
西部警察ならぬ、鶴見警察ですー!!!
色が焼けてしまっているので、相当古いのかな??

それにしても、よく石原軍団が協力したなぁと思ったら、こんな記事をみつけた。
詐欺防止のために石原プロモーションが協力したらしい。
2020年なので意外に新しかったw

https://www.kanaloco.jp/news/life/article-266487.html



構造図を見るとホームが三角形なのが、わかりますね。


浅野駅では入船公園へ急いで行き、謎解きの答えを探しに行きました。



答えは入船公園のこの建物のそばに。
難しい!!

▼謎解きのヒントが欲しい方はコチラのブログを参考に
https://ameblo.jp/rinkoline/entry-12774317349.html




さあ、次は12:58に乗って、武蔵白石駅です

鶴見線全13駅と駅名の由来を紹介しているブログがありました

尚、浅野駅は
このエリアを埋め立てたコンクリート王と呼ばれた浅野総一郎氏が駅名の由来のようです

https://note.com/nagareruiota/n/n7f2cbfd53eb9
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ブログ221126「 鶴見線からの挑戦状」に挑戦〜海芝浦駅 ランチ篇

2024-07-23 08:10:48 | 鉄子ネタ
念願の海芝浦駅では次の電車を待つ時間を活用して、海を眺めながらのランチタイムです!



一般の人は改札の外は東芝の工場のため出れませんが、ホームの先に細長い公園が併設されています。



11:06
このランチタイムのために東京駅で降りてGETした、貨物コンテナ型のお弁当♡



あの神戸の淡路屋さんのお弁当なんです。
一般的には“ひっぱりだこ飯”が有名ですが、個人的には新幹線型の陶器の容れ物のお弁当がお気に入り。
0系新幹線とドクターイエローを持っています。


器が勝負のお弁当だろうと思っていたら、なかなか味も美味しかったので、今回も期待です!



デザインも本当の貨物コンテナみたいで、ステキです



蓋を開けると、まず、箸とおしぼりがあやました


箸は伸縮式でした。
なかなか、凝ってますね


神戸すき焼き編と
言うだけあって、豪華です



税込み1500円は比較的、良心的なお値段ですね


12:01
鶴見つばさ橋の下をくぐって来た船が、写真の位置で90度、クイッとほぼ直角に曲がる光景が雄大でした!
動画で撮ったのですが、お見せ出来なくて残念。
キャプチャした写真でお楽しみください












12:01
かなり大きな船ですね。凄い勢いで曲がったのでびっくりです。

調べたら、トヨフジ海運の船のようです。
https://www.toyofuji.co.jp/



トヨフジ海運の前を行くのは、東京湾の水先案内船ですかね?



12:14
上野トランステック (株)のファンネルマーク、
内航白油タンカー "しんみち丸"たそうです。

びっくりするほど、次から次へと船が来ます



12:15
海面の照り返しが美しく、その奥から直角カーブをし終えようとしている船がまた来ます。


12:26
海芝浦駅から見える景色だそうです。

夕陽がキレイみたいです。
いつか、見てみたいです。

ベイブリッジも見えるみたいですね



この写真が一番、看板に近いようです



拡大してみました



赤丸の部分がベイブリッジか?
はたまた、火力発電所の煙突か??


12:30
本当に次々と船が来ます





12:31
Google先生によると、コマツヨイグサ?
外来種らしい。
「小待宵草」、漢字にすると
はんなりとしていてイイ。

オオマツヨイグサ(大待宵草)というのも、あるらしい



細長いですが立派な公園でベンチなどもあり、ゆっくりできます。


12:32
簡易な門があり、ホームからそのまま公園に行けます


12:32
無人駅なので、折り返しの際はこの機械のボタンを押して乗車駅証明書を発券するようです



12:37
色々な種類の船がきますねー



12:33
遅刻した
酉ちゃんと合流。記念写真



12:37
海芝浦駅で合流出来て良かったです


本日の旅程。
12:38 海芝浦駅を出発し、浅野駅に向かいます
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ブログ221126「 鶴見線からの挑戦状」に挑戦〜海芝浦駅に到着篇

2024-07-17 22:02:57 | 食べ物
国道駅を10:52に予定通り出発し、
11:01に、これまた念願の海芝浦駅に到着です!



雨という天気予報でしたが、すっかり晴れて青空も見え始めました!
さすが、晴れ女です。
ツアーに参加のモーちゃんが雨男ということなので、勝ちましたね!



海芝浦駅はまるで海の上に立っているような気分が味わえる駅です。



先に見えるのは「鶴見つばさ橋」のようです



久しぶりに“海”に来た感じです



実は「海芝浦駅」は、東芝の工場に直結しているため、工場に勤める人しか改札をでれません。
ですので、改札もTOSHIBAの看板が輝いていますw


▼TOSHIBA 海芝浦 閉じられた地の開かれた想像力
https://www.toshiba-clip.com/detail/p=606



終着駅です



お決まりの撮影
「ナハ」です。
ナは、重量
ハは、三等車  の意味です

▼車両を表す記号
https://www.n-sharyo.co.jp/museum/traintubo/train_base_13_1.html



海芝浦駅の位置関係です。
運河沿いを通って90度、90度曲がって海芝浦駅まで到達するのが分かりますね



鶴見つばさ橋のさきが、あの大黒ふ頭でその先が山下公園・中華街方面なんですね。

位置関係がなんとなくわかりました。
なるほどー


本日の旅程です。
次は、海芝浦駅でランチタイムです。

雨が上がり、晴れて良かった♡


https://www.house.jp/areainfo/tsurumi/tsurumi-leisure/tsurumi-walking/tsurumi-umisibauraeki-w071-20221126/

https://www.homemate-research-station.com/useful/14717_facil_078/
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