広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ151011 旧ソウル駅舎 貴賓室 車寄せ

2015-11-30 20:56:02 | 食べ物
ずっと電車を見てたいが、列車も見れたし名残惜しいが明洞にそろそろ戻らないと。


床下の空気孔か?
柵も装飾されている。


こちらは建設当初からあったのかは不明な方位盤。
こういうものがあると、旅の出発点であることがわかる。




左手に見えるのは貴賓室に続く車寄せ。
東京駅の場合は真ん中にある。
皇居から、真っ直ぐ来れるのだ。



旧ソウル駅
http://www.seoulnavi.com/miru/1706/

http://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=4284

http://s.japanese.joins.com/article/081/117081.html





やっぱり開き窓って、いいなぁ。


旧ソウル駅舎の図面


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ151011 ソウル駅 ホームと線路と列車

2015-11-28 16:50:15 | 食べ物




右ウィングの野外休憩所を抜けると線路やホームが見える。

保線の係りの人達か、架線を束ねている。

車掌さん?運転士さん?らしき人達が事務所に戻るのか線路を渡っている。

右手奥から列車らしきシルエットが見えてきた。
ラッキー
赤と白と青のまさに韓国カラーの列車がきた。

パンタが無いので電車ではなく、ディーゼル機関車で引っ張っているようだ。





機関車の側面には「K LAIL」と記されていた。
韓国の国鉄らしい。

そして、機関車も日本と比べてゴツイ感じ。

さすがに、客車の中は見えない。





一番後ろにもディーゼル機関車ぽい車両が。
後ろからも押しているのかな?





偶然にも長距離列車ぽいのが見れてよかった(*^▽^)/★*☆♪

そして、先程の車掌さん?運転士さん?をアップで撮ってみた。
休憩に行くのかな?
でもかなりユルいセキュリティだ。
やはり、30~40年くらい前の日本なのかなぁ。
でも、一番いい時代だったように思える。

今は変にうるさくて、何事にもナーバスになり過ぎ。もっとおおらかに過ごしたいものだ。






韓国の国鉄
http://s.webry.info/sp/yama-taka.at.webry.info/201112/article_2.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ151011 旧ソウル駅舎 右ウィングを抜けて線路側へ

2015-11-28 15:47:38 | 鉄子ネタ
15:57
そろそろ、いい時間になってきたので、名残惜しいが立ち去ることに。

昔の東京駅も同じ2階建てだったが、なぜ、旧ソウル駅舎はこじんまり見えるのだろうか?






旧ソウル駅の側面。
地下階が見える。


正面右ウィングはショップになっているようだ。

ショップの脇は抜けられるようになっていて、抜けるとホーム側に出る。

ホームを見に行く人など皆無なので、皆んな少し怪訝な顔をおしてこちらを見る…。

野外休憩所となっている場所。
昔、国軍旅行将兵案内所と呼ばれ、軍関係の施設があったところらしい。

さらに奥にはRTO(米軍関係の施設)公演スペースがあり、毎週土曜日は国内インディーバンドのライブが行われています。
ここは、最小限の整備にとどめてあって、むき出しの配管や朽ちた壁なんかがそのままなのだそうです。ライブ以外の日は中は見れないようですが、今日はイベントをやっていたのでチラリと見れたが、人が沢山いたのでさすがに、写真を撮るのは憚られた。



旧ソウル駅
http://www.seoulnavi.com/miru/1706/













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ151011 旧ソウル駅 文化駅ソウル248の衣裳展示イベント

2015-11-28 13:37:34 | 鉄子ネタ
旧ソウル駅は今は文化駅ソウル248と名前を変えて、駅舎見学や、こういった特別展等を催す文化的な場所として活用されている。

今回は韓国のファッションに関する特別展のようで、王朝時代の衣裳から現代ファッションまでを展示していた。

1,2等待合室は王朝時代の衣裳。



韓流の時代劇ドラマに出てくる、王様と王妃様の衣裳。
とても小振りだが、日本と同じく小柄だったのだろうか?


王朝ドラマの女官の衣裳。




チャングムでも出てきた医女の衣裳?






ハングルだけの解説なので、何が展示してあるのか分からないが、こらは下着であろうか?








三つ編みは鬘だったのだろうか?






丸い金の刺繍が、胸と両肩に施されているのは王族の方々の衣裳なのだが、王様は赤地の布なので、黒いのは世子(セジャ)と呼ばれる、日本で言うところの皇太子様の衣裳か?




会場に入って左側が女性の衣裳。右側が男性の衣裳なのかなぁ?
貴族の文官のお役人の衣裳らしきものもあった。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ151011 旧ソウル駅舎 ホーム側 外観

2015-11-27 23:20:34 | 鉄子ネタ



エントランスを真っ直ぐ抜けると、ホーム側の外観に出る。
今は隣に建物があるので屋根がついているが、当時はどんな感じだったのだろうか?

床になっている石畳も当時のモノかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする